『性同一性障害』を抱える当事者が書く、抱えている悩み

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どうも、ホモ疑惑のある(ノンケなのに 笑)ハイパーメディアブロガーのだいちゃん(∀)です!

本日は、性同一性障害を抱えるアクセサリー作家の「ゆう」君から記事を寄稿していただきました。

性同一性障害者はどのような悩みを抱えているのか。日本でどれだけはどれだけ性同一性障害に対して理解されないのか。

それではご覧下さい。

 

 

僕は女性に生まれました。しかし、頭の中(心)は中間に近い男性です。

好きな人は男女問いませんが、今は彼女が居ます。

僕の彼女も男性恐怖で、「完全な男性」とは付き合いにくいようで、僕と合います。

ただ、親の理解は全くありませんが……。

以前、「女性と将来共にしたい」ことや「女性として認識してもらいたくない」ことを話しました。しかしながら、「自分が死んでからなら好きにしてくれ」と言われました。

性同一障害者は僕のように、理解が足りない親が居るが故に、二次障害として「うつ病」や「不眠症」などを抱えている人も多いです。

僕の子供時代

スカートめくりなどが好きな少女でした。ただ、あまり性自認はありませんでした。

そして周りの子供達はだんだんと好きな子が出来るようになってきました。

男の子は女の子を。女の子は男の子を。

そういうのを見ていると、「自分は特殊なのかな?」と思うようになりました。

思春期

中学生くらいから完全に「女性」の格好をしなければいけない(制服)時期です。

それがとても苦痛でした。

男子の制服が着たくて仕方ありませんでしたが、それを言いだすことが出来ませんでした。

もちろん、好きな人なんて居ません。だって僕は見た目は女だけれど中身は(中間に近い)男だから。ただ、男子にちやほやされるより、女子にちやほやされる方が嬉しかったというのは覚えています。

バレンタインなどは超楽しみでした。

社会人になって

やはり、女性用の事務服などが嫌で、フリーな服装が出来る仕事ばかり選びました。しかし、もちろん女性としてしか入社は出来ません。

男性がやる仕事、女性がやる仕事など決められた社会は辛かったです。

その他の問題

トイレに関することが生きていく上で弊害になっています。

今は髪はショートカット、ダブダブの服装(胸などが隠れる為)なので、男女の見分けが付かないようです。よって、男子トイレに入ると「女子がいるのか?」、女子トイレでは「どっちなんだろう」みたいな微妙な目で見られますので大抵、「多目的トイレ」を使います。

しかし、多目的トイレを使用するからには車椅子の方、オストメイトの方を考慮して早めに出るという気遣いをしなくてはいけません。

また、身体障害の方にとっての「健常者」が出て来るわけですから、やはり微妙な顔をされるわけです。

「(男と女の)真ん中トイレ」を作ってくれ!!

と、切に願っています。

結婚問題

僕は今の彼女と将来、一緒に暮らすつもりなのですが、今の法律だと「家族」になれません。

養子縁組などをして、籍を入れるのは可能ですが、「どちらが上」みたいになるのが嫌なので、対等な結婚がしたいです。

戸籍問題

上の話にも絡んできますが、今の法律だと「性を変えるには生殖機能がなく、子供が居ず、外見がその性であること」となっています。つまり、「性適合手術」を行わないと、戸籍上の性転換が出来ません。

「性適合手術」とは、

男性なら胸を作り、男性器を切除。

女性なら子宮摘出、縮胸手術。

というような手術です。これをしないと戸籍を「男」から「女」に、「女」から「男」に替えることは出来ないのです。

その手術が保険適用なら良いのですが保険適用外なので、金銭面などの弊害が出てきています。

また、海外で手術をする方も居ます。「性適合手術」だけではなく、「性転換手術」、性そものもを変更する手術を行う為です。

そのような事は、今の自分には出来ません。お金もありませんし、身体が弱いので命を落としかねないからです。

海外のように、日本でも申請のみで戸籍的性転換が出来るように、または同性婚が出来るようにしてもらいたいものです。

性同一性障害者が、結婚出来たらあるメリット

最後に、このような僕ら性同一性障害、トランスジェンダーが結婚出来たら手に入るメリットの話です。

まず、夫婦(パートナー)となると生命保険の受取人や重病などで入院した場合の面会が出来るようになります。

また、両方パパ、両方ママという家庭で良ければ、育てられない子供を養子として引き取り、育てる事もできます。

捨てられたり、虐待されたりよりも余程良い環境を次世代の子供たちに与ることが性同一性障害者でも可能になります。

もちろん権利とともに、義務も発生しますが、それでも僕は結婚してそういった子供達を養子として引き取り、育てたいと思っています。

性同一性障害者でも結婚すればこういったことが出来るのに何故、パートナーは(法律上の)男女でなければならないのか? と、常に疑問に思っています。

もっと日本でも性同一性障害についての情報が広まって、理解を得られるようになってほしいものです。

執筆 ゆう(編集 だいちゃん(∀))

最後に

性同一性障害について、私はこの記事を読むまで「日本の性同一性障害者の結婚」というものについてあまり考えたことがありませんでした。

私も障害者ですが、あくまで身体障害者なので性同一性障害についてはまだまだ知らないことが多いのと、まだ理解が足りていないのかもしません。というよりも、当事者でないと理解をするのは難しいでしょうね。それはどの障害についても言えることですが……。

日本は諸外国よりも性同一性障害というものに対しての世の中の理解が進んでいない、ということもこの記事から伝わりました。

LGBT(レズ・ゲイ・バイ・トランスジェンダー)の問題はこれからもっと日本で普及させなければ、表沙汰にしなければいけない問題だと思っています。

だいちゃん.comでも、これからも「ゆう」君の力を借りてLGBTの問題についても書いていけたら、と思っています。

 

それでは今日はこの辺で。ばいちゃ~!

だいちゃん(∀)

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一点ものが多いから、気になったら即購入や!(笑)

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だいちゃん(∀)

だいちゃん(∀)

フリーライター・ハイパーメディアブロガー 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 元炎上芸人。インターネット上の嫌われ者www
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