生き辛い・死にたい。知ってほしい「発達障害」を抱える人の苦労

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皆さんは「発達障害」というものをご存知ですか?変わり者、と言われている人に多く、人付き合いが苦手だったり、空気が読めなかったり、勉強が極端に苦手だったり、する障害です。

種類は様々で、ADHD、アスペルガー症候群、学習障害、読字障害、などなど。これらが組み合わさっている人もいたり、例えば同じアスペルガー症候群の人でも勉強が極端に得意な人(高機能自閉症)、極端に苦手な人(学習障害)といたりして、診断もなかなか難しいようです。

そんな見分け方の難しい発達障害。その中でもADHDとアスペルガー症候群は同じように扱われがちです。そこで、大まかに違いを説明した画像がインターネット上で話題になっているので、その中の文章を引用して説明いたします。

ADHD

人づきあい

明るくエネルギッシュな印象で人当たりの良い人が多い。しかし長続きしない。約束を守れなかったり、気分のまま振り回してしまう結果、相手を疲れさせてしまうこともある。じっくり深く絆を深めていくというよりは、広く浅く刹那的な人間関係。

行動パターン

飽きっぽく長続きしない。場当たり的な行動が目立つ。転職や結婚・離婚、転居が多い。そそっかしくミスや忘れ物が多い。大胆なことが出来る。

空気を読む力

ある程度は空気を読むことが出来る。しかし、年齢よりは不器用で未熟。状況をある程度理解しながらも、衝動性から自分の言いたいこと、したいことを抑えられない為、周囲からは空気が読めないとか常識から逸脱しているとか思われがち。

得意な場面

社交の場。斬新なアイデアを捻出すること。クリエイティブな仕事をすること。速い環境の変化にもついていけること。新しい技術やアイデアを偏見なく取り入れること。いつまでも考え込まずに実行できること。

苦手な場面

じっくり腰を据えて熟慮すること。ミスなく作業すること。人ごみの中や会議など複数の音が混在する中、課題に集中すること。秩序立てて整理整頓すること。

気分

基本的には明るいが、適応できずうつや自信喪失などの二次障害に陥っている場合にはそうでもない。人の顔色や評価は気になる為、状況に応じて気分は変動しやすい。

性差

女性に多い。

アスペルガー

人付き合い

積極的に相手に近づくタイプや、距離を置くタイプもいて、さまざま。相手の気持ちを読めずに一方的で独特のコミュニケーションをとりがち。この人と決めた特定の人には心を開くが、その他の人には淡々と他人行儀なる振る舞いをすることが多い。一人の時間が大事。

行動パターン

一定のやりかたにこだわる。それをしないと不安。予定通りに物事を進めたがって急な予定変更を嫌がったり、職場や家庭環境を変えることを嫌がったりする。決まり通り、いつも通りを好む。

空気を読む力

相手の気持ちや前後の文脈を読むことが苦手。また、ある程度わかっている場合でも、自分が納得のいくことでないと受け入れない。いわゆる一般常識よりも、独自の解釈を優先しがち。

得意な場面

会議などある程度やりかたが決まっている場では、役割に応じた働きをすることが出来る。興味のある作業なら長時間続けていてもあまり苦にならない。集中力や記憶力に優れている。割り切り上手。

苦手な場面

一度に複数の物事を処理すること。豊かな感情を交えた人との交流。自分の気持ちを感じること。相手の気持ちを汲み取ること。規則どおりでないことやに予定変更に臨機応変に対応すること。

気分

大きな感情の起伏はあまりなく、基本的に低め安定の人が多い。相手の反応や状況にはあまり流されない。不安にならないように自分の生活様式を守っている。予想外の出来事が起きたときにはパニックになる。

性差

男性に多い。

出典 http://karapaia.livedoor.biz/archives/52183303.html

最後に

筆者は、家庭教師という仕事でこういった発達障害を抱えている子と接する機会が今まで多くありました。正直、勉強を教えることも大変で、普通に勉強を教えること事態が虐待なのでは?と考え、日々葛藤していました。

彼ら(彼女ら)のことを理解出来ているとは思いませんし、勉強を教える時にイライラしてしまうことも多くありました。それでも、発達障害を抱えている当事者は、生き辛さを感じ、日々死にたいと考えている人も多いのです。合併症により、鬱病などの精神疾患を発症することも多いのです。

そういった背景を考えると、どうにかして発達障害を抱えた人達もそうでない人達も共存して生きていくことが出来る世の中になって欲しい、と常に思います。

狩猟時代にはADHDを抱えている人は、狩猟能力が高く、生存能力が高かったそうです。だが、今の時代にはあっていないのでしょう。時代に合っていないだけで「~障害」と付けられてしまう、少数派の人達。

同性愛者などにしてもそうですが、マイノリティ(少数派)はいつの時代も偏見や差別の目で見られがちです。しかし、”天才”と呼ばれてきた人達はそういった少数派の人が大半だったのも事実。

本当の障害は少数派を受け入れる体制の整っていない世の中であり、本当の治療法はどんな人でも生きやすい世の中を作っていくことなのではないでしょうか。

だいちゃん(∀)

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だいちゃん(∀)

だいちゃん(∀)

フリーライター・ハイパーメディアブロガー 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 元炎上芸人。インターネット上の嫌われ者www
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