元進学校生徒が通信制高校に通ったら、人生大逆転した

進学校 通信制高校

スポンサーリンク

ぶっちゃけ学歴ありません。

どうも、ハイパーメディアブロガーのだいちゃん(∀)です!

さて、本日のお話です。

今まで友達のいなかった人が、ネットでのオフ会を通じて友達が沢山出来た、なんて現象は結構起きる時代になったと思います。こういうのは凄く良いことだと私は思っています。

インターネットがあまり普及していなかった時代は、例えば、金持ち嬢ちゃん坊ちゃんはそういう世界の人達と、育ちの悪い人達はそういう世界の人達とだけ関わる、というような「狭い」世界でした。それが、ネットを通じて様々な世界の人達が交流するようになった。これって凄く面白いことですよね。

しかし一方で、そういったことが原因で、例えば坊ちゃん嬢ちゃん達と裏社会の人達が関わる、なんていう現象も起きています。それはとても危険なことだと思っています。

スポンサーリンク


自分の高校時代のことを少し

自分は正直、あまり育ちが良くありません。17歳くらいまでは一応、進学校に通っていたので周りは坊ちゃん嬢ちゃんばっかりの中で育ったのですが……。

根が真面目なので、そんなに悪いことはしてきませんでしたが(例えば、万引きとかカツアゲとか絶対しないよ。)17歳で進学校を中退してから、次に入った通信制の高校では、なかなか弾けた生活をしていました。

学校が土日だけ、あとは自宅でレポートなどをやって単位を取っていく、という特殊な学校。それが通信制高校です。服装も髪型も自由。アルバイトOK.だから若い頃からフルタイムで働いてた子達は多かったですよ。もちろん私も例に漏れずにフルタイムでガソリンスタンドでアルバイトをしていました。

通信制高校時代、学校のある日である土曜日の夜はみんなでコンビニで酒や食い物買って公園で集まって飲み会なんかをしていました。ちなみに、集まってた子達の8割以上は未成年ですよwww(もちろん違法なことだからみんなは真似しちゃだめだよ 笑)

未成年で飲酒、喫煙、ギャンブルなんてのはこの学校では常識でした。道路交通法? 何ですかそれ? と、まさにアウトローな世界でした。

周りの子達は10代で子供作ってたり、年をごまかしてキャバクラやホストクラブで働いている奴らも結構いました。家庭環境が複雑な奴が多い学校だったのでそれは仕方のないことなのかもしれません。16歳くらいでで親に捨てられて一人暮らししてる奴も多かったですよ。そういう人達が子供を育てながら生きていくには、やはりそういう世界に行かないと厳しいのでしょうね。

ハッキリ言ってチャラ男やヤリマン女が多かったですし、柄も良くない学校でした。だけど、何でも自由な分、それに見合うだけの楽しさがそこにはありました。ただ、流されやすい人はそういう世界に行くと悪い影響受けて悪い方向に行ってしまうでしょうね。真面目な性格だった奴がヤンキーみたいになって行く、というような例は実際に多かったですよ。

通信制高校というものの存在

私が17歳まで過ごした学校は自分には合っていませんでした。教師も保護者達も勉強勉強とうるさかったですし、勉強して良い大学に入って、大企業に就職したり医者や弁護士になるのが人間の幸せだ、と決めつけた考えの大人達が、その学校にいる大人達が大嫌いでした。

「芸能人になりたい」

こんなこと言おうものなら、教師や保護者達から大反対されるような学校でしたからね。だから、本当は芸術事や芸能関係の仕事に興味があったのに、そういう大人達に合わせてそういう夢を諦めた子達は多かったかもしれません。

私はたまたま、中学生の時に面倒を見ていた不登校児の友人が通信制の高校に通っていて、その高校の存在を知りました。

外部からも簡単に侵入出来るという情報を入手したので、ある日その学校に遊びに行ってみたのです。

そこで目の当たりにしたのは、中学の時に不登校児だった、しかもコミュニケーション能力が全く無いそいつにも友達が沢山出来ている、という光景でした。周りも元不登校児だとか、そういう子達も多かったからなのか、そういうところでのイジメなどはなかったように思います。むしろ友達作りたい子達が多かったので、積極的に友達作りをする、コミュニケーション能力の高い子達がとても多かったのです。だからその不登校児の友人にも友達が出来ていたのでしょう。

もちろん、自分の通っていた進学校ではあまり友達がいなかった私もすぐにその学校で沢山の友達が出来たのです。こういう高校で学生生活を送りたいな、と心の底から思いました。

凄く憧れたのです。

『沢山の友達』

こういう、当たり前のように持っている人には分からないものにね。この高校で学生生活を過ごせば、きっと私にも沢山の友達が出来るだろう、と。

でも、この高校は正直、学力レベルがとても低いし、柄も悪い。それに今はだいぶ増えているけれど、当時は高校を中退する奴なんて奴は「人間のクズ」みたいに見られるような風潮がありました。だから、

『その通信制の高校に通う=人生棒に振る』

と私は思い、とても悩み、苦しみました。しかし、それは大きな間違いだったのです。

通信制の高校に編入

結局、私は進学校側と色々と揉めて半ば強制的に辞めさせられました。けれど、そのおかげで先ほど話をした「通信制高校」に入るきっかけが出来ました。

高校を辞める前は、ファッションセンスも低かったし、友達もあまりいなかった私。そういう自分を根本的に変えたかった。

今までの自分を変えたくて、入学後は、いや、入学前からその通信制高校に積極的に通って、色々な子達に声をかけて友達を作っていきました。その通信制高校では、友達が欲しい子達が多かったので、みんなフレンドリーですぐに友達を作ることが出来ました。

普通の高校では、下手すると目立つ奴はイジメられたりしますが、その通信制高校ではとにかく目立った者勝ち。目立てばそれだけでモテるし友達が出来る。だから私は目立つことをとても意識しました。

食堂で友達と一緒にSEX MACHINGUNSの「みかんのうた」や、童謡の「森のくまさん」を熱唱したこともありました。食堂で働くオバチャン達にも積極的に元気よく

「ご馳走様でした!」

と挨拶をしたり、とにかく好き勝手に、自分が思うように行動していきました。普通の高校だと退学させられるような行動でも、この高校ではある程度は許された。それはとても大きかったし、その通信制高校には感謝をしています。それでも教師達や生徒会の奴らみたいな融通のきかないタイプは私のこと嫌ってたみたいですが(笑)

 

文化祭でライブをやったこともありました。

 

高校の性質上、フルタイムで働くことが出来たから、その辺の高校生よりお金を持っていた私。だからその分、ファッションやその他の遊びにお金をかけることが出来ました。普通に高校に通っていたら出来ないことだったと思います。

そして私は学校の中で「オシャレな人」という位置づけの人間になりました。気づいた時には携帯メモリが500件を超えていましたし、ちょっと歩くだけで「だいちゃんだ!」と声をかけられる位にまでなっていたのです。

「自分を変えたかった」

という願いは現実のものとなりました。

「沢山の友達が欲しい」

このこともね。

そんな私は今、1級身体障害を含め、沢山の病気を抱えながら、様々なことに挑戦しています。資格試験も沢山受け、今では様々な資格を持っています。ライターやブロガーとしても活動してます。

障害を抱えていても、自分に合っていて出来ることは必ずある。年齢も、若い頃の挫折も関係無いのです。

無理して進学校に通う必要は無い

でもね、そういう高校時代の私のようにコンプレックスを抱えた親が、人生の途中でコンプレックスを解消出来ずに、子供におかしな英才教育を施して自分の夢を託し、子供がニートや引き篭もりになってしまう、というケースがあります。そういう子達が増えているような気がします。

私はインターネット上でニートや引き篭もりの子達の話を聞くことがよくあるのですが、彼ら(彼女ら)に共通しているのが、

「家が金持ち」

「親が教育にうるさかった」

というケースが凄く多い。私の通っていた通信制の高校にもこういう形で挫折した子達が多かったですし、大学受験で挫折した小学校からの同級生も何人かいました。

こんなことを書くと、

「なんだ。お前の自慢話かよ」

と言われそうだけど、それは違います。伝えたいのはそこじゃありません。

「勉強をしっかりして、良い学校に入って、安定した職業に就く」

これが幸せなことだとは限らないということを伝えたいのです。無理して進学校に通うくらいなら、普通科に行って自分のペースで勉強をするのも一つの手だということを、これから子供に教育をする親御さん、進路に悩んでいる子達には知ってもらいたいのです。無理して進学校に通って勉強についていけずに挫折するより、普通科で成績上位に行けるなら、そっちのほうが成績は確実に伸びます。挫折せずに勉強を続けることが出来ます。何故なら、変な挫折の仕方をせずに済むからです。若い頃の挫折は人間としての成長の為に必要なものだけど、若い頃に変な形で大きな挫折をし過ぎると、その挫折からなかなか立ち直れない状態になり、逆効果です。

現実問題、勉強はしておいたほうがいいと思います。良い大学に行けるなら行っておいたほうがいいです。

「学歴を重視しない企業が増えた」

などという話がたまにニュースで流れますが、それでもまだまだ大企業のほとんどは大卒しか取らないという現実があります。それに、例え「芸能人」などの芸術関係のことを仕事にしたいと思っていても、「頭の良さ」が無いと生き残れません。確かに中卒、高卒でも専門卒でも頭の良い人はいますが、そんなの本当に一握りですよ。

「俺はその一握りの人間だ」

こう思う人間は多いのです。でも、それはただ単に自信過剰なだけ。はっきり言って勘違いです。

「好きなことを好き勝手やっていたら有名になった」

そんなうまい話は殆どありませんよ。そういう風に見せていても、実際は裏で売れるように宣伝活動を頑張っていたりするのです。

例えば芸能事務所でavexが強いのは、厳しい教育もあるけれど、広告への金のかけ方が凄いし宣伝のやり方が上手いからです。

芸能人は広告業です。だから、まずこの仕組について知らない人間は有名には確実になれません。大手広告代理店の本社のほとんどは東京にあります。イコール==東京に、せめて関西にくらい行かないと芸能人として全国区で有名になることは出来ないし、ミュージシャンならインディーズとして生活していくのも厳しいでしょう。まぁ、今はインターネットがあるので、インターネット上で全国的に、世界的に有名になるという方法もありますが。

せめてこのくらいは考えることの出来る頭が無いといけません。それにはやはり、「大学へ行く」ことが一番手っ取り早い、という現実が確実にあります。

だから、私は大学へ行くことは薦めます。しかしですね、勉強するのにも大学へ行く以外に様々な方法があることは知っていてほしいです。理解してもらいたいです。

例えば、

・普通の高校に1年通う

・1年目の単位を持って通信制高校へ転入

こういうことも可能なのです。1年は普通高校。あと2年は通信制高校、という形で、しっかりと3年で卒業することが出来ます。ちゃんと自主的に勉強をすれば、ですが。実際、一般的な高校の授業は受験には不向きなので、3年目だけ通信制高校に転入して、予備校中心に勉強をしている賢い子達も中にはいます。

高卒認定(旧大検)を取得するという方法もあります。高卒認定って、大学入試に比べたら凄く簡単ですからね、本当に。独学で取れる自信がなくても、高卒認定専門の学校なんてのもいくらでもありますよ。

司法書士みたいな学歴の関係無い資格試験を目指すのもありだけど、まず中卒くらいの学力では現実的に考えて厳しいです。恐らく言葉を知らなさ過ぎて、語彙が少なすぎて参考書もロクに読めないでしょうね。せめて高卒の資格くらいは取ってから資格試験は目指したほうがいいですよ。

 

無理して目の前の勉強にしがみつく必要はありません。逃げ道はいくらでもあります。レールを外れても、軌道修正する方法はいくらでもあるのです。

ただ、一つ言えることは、将来どんな職業に就くつもりであっても、「勉強」はしておいたほうがいいですよ。子供の頃からの英才教育によって、頭の悪いまま芸能一本で生活している人も確かにいけれど、そういう人は世間知らずだから、契約関係で騙されたり、変な薬にはまったり、何かしら苦労している方が多いので……。

最後に

なんでこんなに長文を書いたかというと、最近、大人になってから、大学を卒業したくらいの年齢から「非行」のような状態に走る人が増えているからです。

真面目一本でやってきた子が、頭の悪い親から部屋に閉じ込められてゲームや漫画等の娯楽を禁止され、缶詰状態にされ勉強ばかりさせられて来たような子達が、ホストやキャバクラという裏社会で働きたいと言い出したりします。実際に働く人も多いですよ。私の周りにも結構います。

「女子大生キャバ嬢」

みたいに、期間を定めて働く分にはまだいい。でもね、何も考えずにそういう世界に入るのはとても危険だということを分かってほしい。何故なら、そういう世界でチヤホヤされるのは若い間だけだから。

30歳を超えて売れなくなった時には、手に残ったのは、金銭感覚の麻痺・鬱病・恋愛依存症だけでした、なんてことも実際に多いですよ。そのような状況に苦しんでいる知人も私の周りには結構います。

きっと、こういう世界に憧れる現在の若者達は、もしかして高校時代の私のようなコンプレックスがあるんじゃないかな、と思って自分のことを書いてみたのです。チヤホヤされない、怒られてばかりの生活だったから、そういう「チヤホヤしてもらえる世界」に憧れを持つのかもしれない、と思って。

それに、夜の世界の人達はコミュニケーション能力が高いので、娯楽を知らない人達からすると楽しい華やかな世界として映るのだと思います。実際、自分も一時期、毎晩のようにガラの悪いバーに通っていたことがありましたし。(そういうバーでは、大麻なんかの違法薬物を裏で取り扱っているのです。私は勧められたけれどちゃんと断りました。)そういう世界が楽しかったし、そういう場所に行くことでなんだか違う自分に、強い自分になったような気になれたので。でも、そんなのは偽りです。本当の強さではありません。

それでコンプレックスが解消されて自分に自信が持てるのであれば、そういう世界に行くことも一概に悪いことだとは言えないのかもしれません。でも、その世界にはどんなリスクがあるのか、そこまで考えてから行動に移して欲しのです。

  • 高校を中退するのにもリスクがある
  • 夜の世界へ行くのにもリスクがある

そのリスクを回避する方法(例えば、平行して国家資格の勉強をしておくだとか、大学受験の為の勉強をしておくだとか、将来お店をやりたいなら経営に関する勉強をしておくだとか)などを考えて行動に移して欲しいと思います。そういう世界に憧れを持つならばね。

「得れるものと失うもの」

天秤に掛けた時に、どちらのほうが多いのか、ということもね。

確かに昔の夜の世界と今は違う。今はだいぶ健全化・一般化されてきたように思います。でも、その分リスクの割に得れる金額も安くなってきているのが現実です。

このご時世、景気も悪いからそういう世界に憧れを持ち、働くのは仕方のないことかもしれません。経済的な観点からみても、ニートを増やすよりは確実に良い。でもね、私はあえてこう書きます。

  • 勉強はしておいたほうがいい
  • 夜の世界なんて行かないほうがいい

だいちゃん(∀)

高校の進路に悩んでいる子やその親御さんにオススメの本です!

The following two tabs change content below.

uwasanoaitsu

フリーライター・ハイパーメディアブロガー 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 炎上芸人。インターネット上の嫌われ者www

スポンサーリンク

このブログを気に入ったら「いいね!」をお願いします! 最新記事の情報をお届けします!


ブログ以外の落書き的な記事はこちらで書いています!
>>だいちゃんの落書き帳
>>だいちゃんのLINEブログ

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です