身体障害者からの「命」についてのお話

命

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どうも1級身体障害者でハイパーメディアブロガーのだいちゃん(∀)です!

障害者っていってもさ、色々な種類があって、例えば手や足が無い人なんかは見た目で分かるよね。でも、心臓とか、僕みたいに腎臓だとか、内蔵関係の悪い障害者は見た目には全く分からない。だから、偏見や誤解が生まれやすいんだね。

でさ、障害者って、特に内蔵の悪い人間はあまり無理をしちゃいけない。普通の人より頑張っちゃ身体にはよくないんだね。だから、そこを国や地方自治体が保護しないといけないんだけど、そういうのがあまり機能していないのが現状。

都会はともかくとして、田舎のほうは障害者枠ですら入社するのが難しい。「障害者枠」っていってさ、就職する時には、普通の人より入りやすい、障害者のみが応募出来る枠があるんだ。

障害者を企業側が雇うと、その分国から補助金が出るんだ。それに、全従業員数の1.8%だったかな? 企業は障害者を雇わないといけないと法律で決まっている。だから、企業側にも障害者を雇うメリットがあるんだけど、どうしても見た目で分かりやすい車椅子の障害者なんかを中心に雇うんだ。

内臓って、普通の人じゃイメージ沸かないから雇うの怖いんだろうね。知的障害者とか精神障害者に関しての扱いはもっと酷いと思う。

だってさ、法律で決まっているから雇い入れたはいいけど、そういう人達と普通の社員が仕事をする環境が全く整っていないんだ。だから、普通の社員と同じだけの仕事量を求められる。障害者の受け入れをやっているのはほとんどが大企業だから、大企業の従業員達と同じだけの仕事をこなさないといけない。

そうすると、どうしても普通の、健康体の人達より頑張らないといけないよね。そうしないと仕事についていけないから。生きていく為には仕事についていく必要があるし、社内で嫌な扱いを受けないためにも努力をしないといけない。

『そうやって障害者は命を削っていく』

無理をすればするほど寿命が縮む、身体のあちこちが悪くなっていくのに、無理をしないと生きていけないんだ。普通の人より無理をしちゃいけないのに、普通の人より無理をしないと生きていけないという矛盾。

それで無理がたたって他の精神的な病気にかかる人もいるし、仕事についていけなくて社内でイジメ・嫌がらせにあって自殺する人もいる。それが障害者の生きている現実。

精神障害者なんてさ、カウンセラーのいる企業じゃないと働けないと思うよ。カウンセリングの資格取るためには大学院まで出る必要がある。そんな知識、普通の社員があるわけないよね。なのに、普通の社員がそういう人達を教育しようとするから、おかしなことになる。

手話が出来る人がいない企業に、耳の聞こえない障害者が入社させられることもある。いやいや、採用する時はそのくらいのこと考えてから採用しろよ……。

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少し障害者であ自分の事を書くね

僕は、昔とあるIT系の大企業に勤めていたんだ。障害者枠で入ってね。でもその時、演劇もやっていたから常に身体が疲れていた。ただでさえ身体が疲れやすいのに、僕は普通の人の何倍ものことをこなすからね。気力は凄いけど、身体がそれについていっていない(笑)

で、その某大企業はかな~り、仕事に関して厳しい、というか細かいから、ちょっとしたミスで怒られるんだね。で、理不尽な説教を受ける。そして、人の入れ替わりの激しい企業だったから、私みたいな人間は辞めさせようとするからなのか、だんだんと嫌がらせが始まるんだ。

私の場合、フルタイムで1日じゅう、自分だけ誰もいない席に移動させられて迷惑メールを削除するだけの仕事とかさせられてたよ(笑)

こういう話をするとさ、簡単に「努力してないだけだろ」って言う人がいるけど、

『努力していない障害者なんていない』

私の資格欄(※日商簿記2級 日商販売士2級 ワード エクセル など様々な資格を持っています。)やこのブログを見てもらっても分かると思うけど、かなり勉強をしている方だと思う。私はほとんど独学だよ。元々サービス・販売業出身者で工業系の人間だけど、身体が悪くなってそういう仕事が出来なくなったから仕方なくパソコンを覚えて、事務の資格を取ってIT企業に入ったんだ。

私が初めてインターネットを使ったのは6年前の21歳の時だ。それまで、仕事でパソコンを使うのなんてデータ入力くらいしかなかったから、その状態からIT企業に入れるようになるまで、かなりの勉強をしたよ。

このブログのカスタマイズも全部自分でやっている。どう、これでも努力していないって言える?

障害者は、こういう過酷な状況で生きている。本当は国から助けてもらわないと生きていけないような人種だけど、それすら出来ない。だから、人に頼らないで良いくらいに勉強する必要があったんだ。「身体」が動かないから、その分「頭」でカバーしないといけない。

でもさ、それを私は出来ているからいいよ。でも、他の障害者や病気の人達に僕と同じことをしろ、なんてとても言えないよ。だって、自分がそれだけ苦労してきているから、それが誰にでも出来ることじゃないと分かっているから、そんなに軽々しく口に出来ない。

おわりに

以上の理由から、それ以降も僕はお勤めをしたけど、障害者ということを隠してずっと仕事をしていた。黙っていれば見た目には分からないからね。障害者枠なんて使わなかった。というか隠してたら使えないでしょ(笑)

だから、もし自分の学校や職場に障害者や病気の人が入社してきたら、上に書いたようなことを理解してあげて欲しいんだ。

「障害者だからって特別扱いするほうが差別だ」

これは違う。

『普通の人よりハンデをもらって、それでやっと平等』

私にハンデをくれと言っているんじゃない。”私以外”の他の障害者達に優しく接してあげてくれ、と言っているんだ。

一人でも多くの人が、「障害」に関して、「病気」に関して理解してくれますように。

だいちゃん(∀)

 

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だいちゃん(∀)

フリーライター・ハイパーメディアブロガー 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 炎上芸人。インターネット上の嫌われ者www

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