「死んでも臓器提供をするのは嫌だ!!」 だったらテメエも病気になって苦しみを味わってみろ!!

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どうも、腎臓乞食ハイパーメディアブロガーのだいちゃん(∀)です!

だいぶ昔に書いた記事ですが、このような記事を書いて大炎上したことがあります。

私は20代身体障害者(人工透析患者)ですが、余命が半分を切りました。 だからどうってことないけど。

そこで付いたあだ名が「腎臓乞食」。腎臓病をネタにブログでアフィリエイト、広告収入を稼いでいる、と揶揄された言葉です。

確かに私は自己中心的で冷徹な性格の持ち主です。今回この記事のネタを持ち出したもの、ちょうど上記に挙げた記事は東日本大震災のことを書いており、本日、福島近辺で地震が起きたので書こうと思った次第であります。

上記の記事を読んだ人間、ネットユーザーは私を自己中心的で遺族の気持ちを理解していない冷酷な人間。挙句の果てに福島の震災の遺体まで臓器移植に使おうとするとは何事だ!! という風に批判してきました。もっともな意見だとは思います。しかしながら私だって何も書かなくていい、発言しなくていい立場なら何も書きたくはありません。福島の方、福島で自分の家族を失った方を攻撃するような形になるような記事を書きたくなんかありません。

わざわざ人を傷つけるようなことを書いて、挙句に何千人もの人達に批判されて、良い思いをする人間なんていませんよ。でもですね、批判されることが怖くて、人を傷つけるのが怖くて、そして少数派に回ることが怖くて、今まで誰もが避けてきた問題。それが、

「臓器移植」

という問題なのです。

誰かが踏み込んで書かないといけないんですよ。ドナルド・トランプじゃないけれど、誰かがパンドラの箱を開けないといけないのです。それがたまたま私だった、ということに過ぎません。

本来ならば、臓器移植問題というものは日本国民全体で考えなければいけない問題なのです。だけど、「自分には関係の無いことだから」と、常に逃げ回って、批判を恐れて誰もこのパンドラの箱を開けなかった。だから私が臓器移植についての記事を書いたわけです。そして、今でも書き続けているわけです。

それのどこがいけないの?

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「臓器移植問題」というパンドラの箱

私が、自分の命がかかっているから必死になっているだとか、そこまでして臓器が欲しいかとか散々なことを言われましたが、臓器移植を受けるには順番があります。私が何をしても、私にいきなり臓器移植の順番が回ってくることは無いんですよ。
私が臓器移植について書いている目的は、あくまで

「日本全体の臓器移植を活発化」

させることです。

「気持ちの問題で臓器提供をするのは嫌だ。」

こう考える人の気持ちを尊重するのは簡単です。でもね、そうやって尊重尊重と、ああ言えばあの人達が傷つく、こう言えば別のあの人達が傷つく。

そんなことを言っていては何も出来ないし、何も発言することが出来なくなります。それこそ、言論統制。言論弾圧だ!!

このままでは日本の医療は進歩しないのですよ。そこに危機感を感じないのですか? 感じないのでしょうね。世の中のほとんどの方は「健常者」であり、病気にすらなっていないのですから。

しかし現在、糖尿病から人工透析になる人達がどんどん増えています。WHOの通達もあり、外国に渡航しての臓器移植が以前よりも厳しくなっているので、日本国内は臓器移植をもっと活発化させないと行けない状況なのです。そうしないと、どんどん人の命が失われていくのですから。

一般の方が、普段医療と関わりの無い方々が気付いていないだけで、今日本は医療に関して危機的状況なのですよ。

でも、政府も一般の方と同じように、国民に批判されることが怖くてこの医療の問題に踏み込むことが出来ていない。だから臓器移植ネットワークを通じて、

「福島の震災で亡くなった方の遺体は臓器移植には使用しません。」

という通達を臓器移植を待っている人工透析を受けている患者などに出したことを公にしなかったのです。

東北の震災で沢山の人が亡くなりましたよね。ということは、ちょっと言い方は悪いかもしれませんが、津波で跡形もなくなった遺体を除けば、臓器提供の意思表示をしている人の中で、臓器提供の出来る状態の遺体もあったはずです。

しかし、国家は東電は福島の対応に追われていた為、医療現場までパニックを起こさないように、と配慮したつもりなのでしょうが、臓器移植ネットワークを通じて、

「法改正により、今回の震災で亡くなった方の遺体はその県内の住民、及び医療機関でしか移植に使うことは出来ません。」

という声明を発してきました。

震災の起きた地方では医療機関が麻痺していた為、当然のごとく、透析患者など、移植の必要が患者達は県外の病院に移されていました。

ということは、この声明は実質、臓器移植に使える遺体(移植に使用していいという意思表示をしているものを含む)を全て見殺しにする為に発した声明、だと言えます。

出典 私は20代身体障害者(人工透析患者)ですが、余命が半分を切りました。 だからどうってことないけど。ーだいちゃん.com

臓器移植について問題提起したいだけ

私は福島の震災を受けた人達の気持ちを考えないような人間じゃありません。福島の震災が起きた時、震災時に役立つ情報を48時間寝ずに集め続け、携帯サイトを作ったり、ブログやSNSを通じて情報を広めるなどの活動をしていたくらいです。

それでも、

「政府は緊急法改正を行い、臓器移植ネットワークを通じて福島の震災を受けた人達の遺体を移植に使えないようにした。」

この事実は、俺は広めなければいけないものだと思ったのです。一般の方にも公表することで、人々に議論してもらわなければいけないことだと思ったのです。

そういったことを恐れて、世論からの反発を恐れて政府は臓器移植待ちの患者のみにこのことを通達をしたのです。

ああ書いてはダメ、こう書いてはダメ。

こう書けばあの人達が傷つく。こう書けばこの人達が傷つく。

そんなことを気にしていては何も書けませんよ? そういう人達、全ての人の気持ちや意見を尊重すれば、

「何も書かない。何も言わない。」

こうすることが一番だということになりますよね。でもね、それでは何も変わらないのですよ。日本はずっとこのまま、臓器移植の問題についてあやふやにしたままになります。確実に。

誰かが、批判を恐れずに踏み込んで書かないといけない問題、それが「臓器移植問題」なのです。

だから私は臓器移植について書き続けます。だけど、批判したければどんどんすればいいのです。そのくらいの覚悟を持って私は臓器移植問題について書いています。

私は臓器移植問題について人々が考える切っ掛けを作ることが出来るのであれば、心を鬼にして「悪」にでもなろうじゃありませんか。

元々、私は育ちがあまりよくありません。今更、聖人君主になれるとも思っていないませんし、人に嫌われることも慣れています。

私はそういったことを怖がり、逃げることのほうが臆病者だと思っています。私は嫌われ者にはなっても、臆病者にだけはなりたくない。だから臓器移植問題についてこれからも書き続けます。

ただ誤解しないで頂きたいのが、私は人の気持ちの理解出来ない人間ではありません。福島の人達について、遺族の気持ちを考えて何も思わないような人間ではありません。でもね、日本国内の臓器移植を増やさなければ、日本の医療の未来は絶望的。だから、敢えて「臓器移植問題」というパンドラの箱を開けたのです。

最後に

臓器移植が必要な人は年々増えています。そういった事実も知らない人からすれば、私が書いているような文章は残酷で冷徹で非礼なものに見えるでしょう。しかしそれは、自分達が健康で病気の人と関わることが無いからそう見えるのです。好き勝手に批判が出来るのです。

当事者の立場になって考えてみろ。人を批判する前に、まず自分達が病気を抱えている人間の気持ちを考えてみろ。

私のようなザコを批判しても何も変わらない。ライターは肩書きはかっこ良さそうに聞こえるかもしれないけれど、所詮ただの一般人です。

でもね、私はどんなに批判されようと、大きな組織に目を付けられようと、書きたいことは好きに書く!!

だいちゃん(∀)
綾瀬はるかさん主演でドラマにもなった「臓器移植」をテーマに扱った小説。
「提供者」という名の、臓器移植に使用される為だけに育てられた人間の人生物語。

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だいちゃん(∀)

だいちゃん(∀)

フリーライター・ハイパーメディアブロガー 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 元炎上芸人。インターネット上の嫌われ者www
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