phaさんは現代のカール・マルクスじゃないかと思った

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出典 http://text.pha22.net/neetest.html

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法という本の著者、id:phaさんという方がいます。

この方は京都大学出身の高学歴でありながら、ニート(といっても本の執筆など最近は結構活動的になっている模様)をしており、いわゆる「高学歴ニート」である。

しくじり先生というテレビ番組があるのですが、そこでイギリスの経済学者であるマール・マルクスはニートだった、という話をオリエンタルラジオの中田敦彦氏がしていました。

カール・マルクスは当時(1800年代)という誰もが大学に行けるような時代ではないときに、大学を卒業している高学歴である。

しかし、大学を卒業しても働かずに親友であるフリードリヒ・エンゲルスにいつも金をせびって生活をしていた、ニートでヒモやろうだったそうです。

phaさんはヒモやろうではないので、そういった部分をカール・マルクスと同じ、と言ってしまうと語弊が出てしまうのですが、高ガキ歴ニートでありながらも今の日本に存在しない経済のあり方を提唱しているところが、まさに「現代のカール・マルクス」のようだ、と思った次第です。

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 お金がなくても楽しい生き方は出来る

2012年の9月に「ニートの歩き方」は出版されました。

当時33才だったphaさん。その若さで、著書の中でこのようなことを書いています。

人間は本来、会社に勤めなくてもあんまりお金がなくても、いくらでも楽しいことをできるはずだ。こんなに技術が発達して価値観が多様化した世の中で、固定した生き方に縛られる必要はない。

4年近く前からこう発言していました。

実際4年経った今、東芝やソニーなどを筆頭に大企業が倒産の危機にあります。

「大企業に勤めることができたら一生安泰」

という時代はとうに過ぎ去っています。

2008年にリーマン・ブラザーズという投資会社が倒産して世界的な恐慌に陥ったときから、いえバブルが崩壊したときからそういったことは明らかだったのです。

そういった世の中で貧困にあえぎ、苦しんでいる人がいる一方で、phaさんはインターネットという技術を駆使して、アフィリエイトでお金を稼いだり、amazonの「ほしい物リスト」という機能を活用して物を貰ったり、シェアハウスを運営してそこに暮らしたり、一人当たりの生活コストを下げて生活をすることを実践し、提唱して楽しい生き方をしています。

こういった若者を観て、年寄り達はきっと、

「そんなに若いのに停職に就かずにブラブラして情けない……。」

と言う人たちが大勢いるでしょう。死んだ魚のような目をしながら。

テレビのドキュメンタリーなどで観るphaさんも確かに生き生きとした感じはしません。しかし、苦しそうにお金の為に働きながら高収入を得ている人、高収入でなくても一般的な収入を得ている人、そして一般的な低所得者よりもどこか幸せそうです。

こういった世間体的にはトンデモない生き方を提唱しているところなど、まさに「現代のカール・マルクス」だな、と思うわけです。

(※あ、カール・マルクスはその思想のせいで旧ソ連を混乱に導きましたが、phaさんが日本を混乱に導こうとしているとは私は思っていません 笑)

インターネットを活用することで、多少のお金を得ることは出来る。月に10万円もあれば生きていくことが出来る。必要なことは生活コストを下げることだ。

著書である「ニートの歩き方」はそのように人々に語りかけているように私は感じたのです。

とりあえずさ、みんなインターネットを活用しようよ。ブログ書こうよ! ブログ面白いよ?

インターネットで得られる三つのもの

phaさんは著書の中でインターネットで得られる3つのものとしてこういったものをあげています。

・最低限のお金

・人との繋がり

・暇つぶしにやること

実際、私も障害が原因で身体を壊して以来、ライター業やアフィリエイトなどで最低限のお金を得ながら生活をしています。

確かに貧乏ですが、命を削ってまで働いていた時よりも心に余裕があるような気がします。

私がこのような生活を送るようになったのにはphaさんの影響はとても大きいのです。

では、そのような生活を送っていたら孤独かと言われればそんなことはなくて、インターネットがあったからこそ南は沖縄から北は北海道まで、様々な地域に(実際には会ったことが無い)友人が出来たり、そこからリアルに繋がってリアルな友人が出来たりしています。

まぁ、そこは私がインターネット上でもリアルでもコミュニケーション能力が高いから、という部分もあって誰もが真似出来るものではないのかもしれませんが、少なくともコミュニケーション障害でも、インターネットを使えば同じような仲間と出会って友達になることが出来ます。

そして、酒をバーに飲みに行ったりキャバクラにいったり、ギャンブルにのめり込んだりせずに、インターネットを使っていればお金をほとんどかけずにそれなりに暇つぶしをすることも出来ます。

死にそうになれば誰かが助けてくれる

現代はソーシャルの時代です。

自分が苦しくて死にそうで、本当に自殺してしまいたいと思った時でも、twitterやfacebookなどで、

「助けて」

と一言発言するだけで、誰かがきっと相談に乗ってくれます。

私自身も過去に2度も自殺未遂をしていますが、どちらの時もインターネットがあったから私の命は助かっています。(勿論、リアルの友人の助けもありましたが。)

お金がなくったって、リアルな世界に人脈がなくて友人がいなくてコミュニケーション障害があったって、インターネットという「ツール」を使えば、それなりに生きていくことが出来るのです。

いろんなことを諦めよう

phaさんはこうも著書に書いています。

諦めることも幸せに生きていく上で大切なことなのかもしれません。

贅沢な生活をすることが、会社に行ってお金を稼いで家庭を持って子供を作って……という「当たり前な生活」が当たり前ではなくなってきているので。

最後に

phaさんの著書からは様々なことを学ばせていただきました。

障害者である自分も、世間からしたらニートのような弱者と変わらない。ただ、ちょっとインターネットでお金を稼ぐことが出来ている分、

「ニートとフリーランスの間」

のような人間、それが私なのかもしれません。この部分もphaさんと共通している部分ですね。

でも、私は半ば本気でphaさんのような新しい経済の在り方を提唱する人間がもっと増えれば、日本は旧ソ連のようにならずに、良い方向に導かれると思っています。

だから、phaさんは現代の、

「悪い部分がなくなったカール・マルクス」

なのかもしれない。そう感じたのです。

「ニートの歩き方」は出た当初にすぐに買ったので、別に今更このような記事を書く必要はなかったのですが、ふとテレビ番組でカール・マルクスの話をしていて、phaさんとかぶって見えたので、このような記事を書いたのでした。

今日はこんな感じで締めたいと思います。

それでは、あでゅ~!

だいちゃん(∀)

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だいちゃん(∀)

フリーライター・ハイパーメディアブロガー 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 炎上芸人。インターネット上の嫌われ者www

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