同性婚法制化に、男性がやたらと反対していて時代遅れで間抜けでアンポンタンでバカじゃねえのと思った

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photo by See-ming Lee 李思明 SML

結論から言うと、同性婚法制化(つまり、同性婚を法律上も認めるということ。)を進めることに反対するなんて馬鹿げている。一体、誰に迷惑をかけているの? 例えば上記画像みたいに同性愛者がイチャイチャしているのを見ると不快に感じるから、とか?

バカバカしいにもほどがある。

上記は私の推測で適当に反対派の意見を決めつけているだけなので、どうして反対なのか「気持ちの問題」以外で教えていただきたいものです。

調査は今年3月、全国47都道府県の20~79歳の男女2600人を無作為抽出し、調査票を配布・回収する方法で実施。1259人(男性585人、女性674人)から回答を得た。

その結果、同性婚を法律で認めることについて、男性の50%が反対(賛成44.8%)、女性の56.7%が賛成(反対33.8%)と回答。年代別では20~50代で賛成が反対を上回ったが、60代と70代では反対がそれぞれ52.6%、61.4%と過半数を占めた。

引用 同性婚法制化 男性「反対」、女性「賛成」多数 LGBT意識調査 (産経新聞) – Yahoo!ニュース

ちなみに、私は同性婚法制化には大賛成です。

だって、誰にも迷惑かけていないじゃん。性別状態が普通の人と違うわけだから、恋愛のやり方も違って当然。それを、普通の恋愛をしている人が決めた法律で縛って、一般的でない恋愛をしている人を排除してきたような今までの法制度のほうが間違っていたと言わざるを得ません。

(※ちなみに、性的少数者のことを「LGBT」と略します。 女性同性愛者のレズビアン(L)、男性同性愛者のゲイ(G)、両性愛者のバイセクシュアル(B)、生まれつきの性別に違和感を持つトランスジェンダー(T)の頭文字に由来しています。)

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 性同一性障害者の友人の話

LGBの同性愛者とは少し違うけれど、私の友人で身体は女だけど心は男という性同一性障害者(T)の友達がいます。

その友達は思春期になるにつれて胸が大きくなって行くのが嫌で、胸をガムテープで無理やりぐるぐる巻きにしてその上からサラシを巻いて無理やり胸を無いような状態にしていました。性同一性障害を抱えている人間からすると、そういった身体の異変に違和感を感じすぎ、それを取り除きたくなるくらい不快に感じるようです。

ずっとそのような状態を続けていた為に、胸はボロボロになり内出血がひどく、もう胸を手術でとらないと身体的にも精神的にもまずいだろうということになり、その友達のおばあちゃんが何百万円もする胸の摘出手術代を払って胸を取り除きました。

その時おばあちゃんが言った一言。

「今までよく我慢したね。もう我慢しなくていいんだよ。自分の好きなように、生きやすいように生きなさい。」

この言葉によって友達は心がとても救われたそうです。

親からも性同一性障害であることをずっと認めてもらえず、学校ではサラシをまいたりはしているけれど、女子として学校に通っていたわけですから。心の中は男なのに女の「フリ」のようなことをして学校生活を送らなければいけないのは、私達のようなセクシャルマジョリティには想像の出来ないような苦痛が待っていたことでしょう。

ただ、性同一性障害の場合は、同性愛者に比べて多少法整備が整っているようで、いくつかの条件を満たせば性別変更を家裁に求める事ができ、認められると戸籍上の性別が変更できます。そして結婚も出来るそうです。

性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律

ただ、性同一性障害者(T)は結婚を認められる法整備が整ってきているのに、同性愛者(LGB)は認められないというのはおかしな話ではないですか? 同性愛者も性同一性障害者のように結婚を認められてもいいはずです。

偏見ですがあえて書きます

男性の反対意見が多いのは、どうしても男性は男性同士の同性愛者のことばかりを想像してしまうからではないでしょうか。それも、見た目も男性で性的対象も男性という状態の人をです。

それは正直、こんな記事を書いている私でも嫌悪感を抱くことも、人によってはある、というのが正直なところです。でも、そういう同性愛ばかりではないのですよね。

女性の場合はレズビアン的な恋愛を想像しているのでしょう。レズビアンのように女性同士の同性愛を行う人は何故かホモやゲイの恋愛よりも世間的なイメージは悪くないように私の肌感覚では思います。だから、女性は同性婚法制化に賛成派の人が多いのではないでしょうか。

それって世間の勝手なイメージですよね。私自身も含めて。女性だから、男性だからといって差別をするのは本来ならばよくないことなはずなんですよね。(完全には男性や女性ではないのですが。)

それでも、人間の「気持ちの問題」というのはどんな問題、例えば脳死臓器移植にしても付きまとっている問題なのですが、この「たかが気持ち」というものがやっかりで、なかなか人の気持ちは変わらないものです。理屈よりも感情優先で、気持ち悪いからとか、なんとなく嫌だから、とかいう理由で反対する非論理的な意見が目立ちます。

こういう意見こそ、冷静に感情論をある程度抜きにして、そういう障害で困っている人の人生のバックボーンなどを想像して、その人達が住みやすいように生き辛くないように国の整備を整えていかなければいけないのではないでしょうか。

障害者のことを私がネタとして書いた時も、社会がサポートしていく体制が大切、と書いている人がいましたが、だったらLGBTの人だって社会のサポートを受ける権利があるはずです。

以上の理由から、この同性婚法制化に反対している人はただの感情論で騒いでいる脳見ろゆるい時代遅れで間抜けでアンポンタンでバカなんですよ。

反対しているのは男のほうが多いらしいので、男って本当に救いようのないバカだよね!

最後に

同性婚法制化に反対するならば、感情論ではなく、具体的にどのような人がどのような不利益を受け、それはLGBTの人を救うことを天秤をかけて、LGBTの人を救うより先決だと判断する材料があれば、反対派の意見も納得できるでしょう。でも、今、そのような意見が出ていないのが現状ですよね。

「気持ち悪い」という感情を持つのは個人の自由ですが、それで生き辛さを感じている人の人生のバックボーンまで考えられないのは、想像力不足。それは学校での勉強では鍛えられない、そういった学問よりも大切なことです。

もっと想像力を磨きましょう。色々なLGBTの人の話を聞いて。

(追記 同性愛者と性同一性障害は別物らしいです。前者は障害者ではないとのこと。Tは障害者、かどうかは色々議論があるらしいですが、LGBは周囲の理解さえあれば生活に支障がないことから、障害ではないらしい。)

だいちゃん(∀)

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だいちゃん(∀)

フリーライター・ハイパーメディアブロガー 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 炎上芸人。インターネット上の嫌われ者www

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1 個のコメント

  • 私は障害があってLGBTのBでT寄りの者です。
    人工透析の知り合いがいて、そのことをいろいろ検索していたら、このブログにたどり着きました。
    注射や手術も考えましたが、年齢や副作用などを考えると吉野ママ(日本におけるおかまの第一人者です。検索してみて下さい)みたいな生き方も悪くないなと思います。
    ところでそのTに対する行政の措置なんですが、どうやらマイナンバーでは戸籍上の性別のままっていうおかしなことになっています。
    LGBTを認める法律を作りながらマイナンバーでは否定していますよね。
    トランスジェンダーの中には、最後まで手術しないで生きていく人も多いですし、注射だけ、男装女装だけ、名前を変えるだけの人もいます。
    単に男装家、女装家とは区別がつかない人もいます。
    そんな中、免許証には性別記載がありません。
    なんでもかんでも可視化するのはどうなのかなぁと思いつつ、見た目も名前も女性(男性)なのに性別を見てぽかーんとなる世の(特に企業の採用担当者なんか?)人のことを考えると就職もしにくくなると思います。
    就業規則なんかもそうですよね。
    LGBTって騒いでる人ほど足下が見えていないのかもしれません。
    おじゃましました。

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