【寄稿】障害者という言える権利は身体障害者の物? ADHDなどの発達障害者は?

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photo by Steve A Johnson

今回は木村 隆行さんからの寄稿です!

「障害者」ということを言える権利は身体障害者だけのものなのか? はたまたそうじゃないのか?

それでは、お楽しみ下さい。

最近、思うのが発達障害者って、障害者って呼んで良いのか? って事です。

まあ、僕自身は面倒臭いからADHDという発達障害者ですよ! 的な事は言ったりするけれど、自分が障害者という意識は低い。

仕事をする場合、ADHDによって、出来ない事があまりにもあります。
だから、障害があると言えばあるけれど。
でも、出来ないところをやらずに、得意なところだけやれば、ADHDは障害にならずに、むしろ武器になるわけで。

そんな周囲の環境や配慮で障害にならないのなら「障害者」ではない気がします。

それに引き換え、重度の身体障害者の方々はどうでしょうか?

目が見えない。
耳が聞こえない。
足が不自由で歩けない。
または、重度の知的障害など。

こんな人達の前で、自分は障害者ですとは、言えないなと思うようになってきました。

だって、僕が彼らの立場だったら「お前ら!どこが障害者なんだよ!五体満足のクセして!」ってなりますもの。

五体不満足の乙武さんは、発達障害者に対して「僕達、身体障害者は目に見える障害だから良いけど、発達障害者の人達は目に見えないから大変ですね」と言ってくれます。

だけど、僕からしたら「アンタの方が大変だよ!」という感じです。実際、彼くらいにポジティブに生きている身体障害者も珍しいと思います。

人よりハンディキャップを持って生きていれば、数多くの挫折があります。
その度に、嘆き悲しみ、悩み。
結果、うつ病になってしまう人も多いと思います。

働きたいと思っても働けない。
働く場所を与えられても、給料以上に働けなく落ち込んだり。
何をどうしようと、重度の身体障害者の方々は、「障害」が残ってしまうのです。

しかし、発達障害者の場合はどうでしょうか?
周囲の環境が整えば?多様な働き方が認められれば?ほとんど障害を感じる事なく働けるわけでしょ?

だったら、働く事を目標にしないと!
世の中には、働きたくても働けない人がいるのだからさ。
これは、うつ病の人も同じだと思います。

でも、働くのが「怖い」っていう気持ちも分かります。
だから、今すぐ働け!とは言いません。
職場で色々と辛い事がありましたよね?
仕事が上手くこなせなかったり、人間関係が上手くいかなかったりしましたよね?

でも、それもこれもアナタのせいではありません。
この国が、多様な人々や価値観を認める国になってないからです。
それを変えれば、アナタは生きやすくなるのです。
逆に変えられなければ、一生生き辛いままだと思います。
だから、僕はみなさんに「自分が社会を変える」という意識を持って欲しいのです。

そのためには将来的に「働く」という事を目標にしないといけないと思います。
恐怖心から億劫になっているでしょうが、働くという事は決して辛い事ではないのです。
自分に敵さない環境や、職種によって辛いと思わされているだけですから。

ハッキリ言って、自分の能力が活かされている!自分が必要とされていると感じながら働くのは、辛いどころか楽しいですよ。
あなたの今までのトラウマから仕事は辛い物ってなってるだけですから。

発達障害者のみなさん。
辛い辛いばかり言って行動に移さなければ、何も変わりませんよ。
だって、重度の身体障害者の方が、絶対大変だもの!

発達障害は社会が変われば障害じゃなくなる?
だったら、社会を変えてやる!くらいの気持ちが欲しいです。
そうじゃないと、重度の身体障害者の方々に申し訳ないなと思います。

木村 隆行

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まとめ

木村 隆行さんの障害者というものの定義に対しての熱い気持ちのこもった記事でしたね!

自分にもあてはまるところがあり、かんがえさせられる記事でした。

皆さんはこの記事を読んでどのように思った、感じたでしょうか?

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だいちゃん(∀)

フリーライター・ハイパーメディアブロガー 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 元炎上芸人。インターネット上の嫌われ者www
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1 個のコメント

  • 実は2障の作業所に行ってたんだ。そのこ身体のおじさんに「なんだ!おまへは精神科」といやみいわれたことがありましたよ

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