【寄稿】「ブスだ」「デブだ」と言われ続け生きてきた美女miu。『あなたが努力をせずに人の容姿を否定しているのなら、美容整形を否定する資格は無い』

miu

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今回は珍しく、というより初めての試み「寄稿」というものをやってもらいました。

寄稿第一弾は、美容関係の仕事をしているmiuさんです!

※画像はご本人さんです。

miu

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私は美容整形肯定派です

私は22年間、顔面ノーいじりできましたが美容整形、肯定派です。

皆さんは「醜態恐怖症」という病気をご存知でしょうか?

正確には身体醜形障害といい、自己肯定力の低さから自分の身体や美醜に極度にこだわる病で、醜形恐怖や醜貌恐怖とも呼ばれます。

この病気の患者のうち約2割が引きこもりのような状態になるとされていて、極端に社会から孤立してしまうとされる障害で、その結果として学校を退学したり、仕事を辞めてしまったりすることもあり、また友人を作らなくなったり、離婚をしたりし、最終的には自殺するに至ることもあると言われます。

私は小学校〜中学1年生までの間「ブス」だ「デブ」だと言われ続けて生きていました。

中学校1年生の秋から完全に不登校となり、まず患ったのが摂食障害で、一時は体重がMAX時の70㎏越→35㎏にまでなりました。

拒食症の症状が治りかけていた中学2年生の時、初めての失恋を経験したあとに過食嘔吐症の症状が出始め、リバウンドのショックや更なるリバウンドへの恐怖から、部屋に20個も30個も鏡を置いて、まさに「四六時中、容姿のことを考えている」状態でした。

昼も夜もメイクやヘアメイクの練習・研究に明け暮れ、1日中化粧をしては落とす、また化粧をしては落とすを繰り返す日々。

「眠っている間に死ぬかもしれない」「地震が来て避難しなきゃいけなくなるかもしれない」という不安から寝る時にも化粧を落とすことが出来ず、どんなにがんばっても一向に満足する容姿にはなれなくて部屋中にある大量の鏡を全て割り、また買い直し……

閉じこもった部屋の中で唯一考えていた他のことといえば「死ぬこと」でした。

強迫性障害を併発し不潔脅迫から入浴や手洗いに固執し始め、入浴中決まった手順を間違えると最初からやり直し、一つ何かを触っては手洗い、何もしなくてもウェットティッシュが手放せない。

そんな毎日に疲れ切っていました。

そうです、私は醜形恐怖症です。

私の場合は整形手術にまでは至らず、今では普通に近い生活を送れています。

体重が1㎏でも増えれば落ち込み、消毒用スプレーや除菌ウェットティッシュが手放せず、街中で可愛い子を見かけては寝るまでその子との違いを考えて続けますが、キチンと食事を摂り、手順はあれど普通に入浴や手洗いをし、「私だって頑張ったんだ」と自己肯定できるようになりました。

そして何より「美容」の道を進むキッカケとなりました。

失恋はどんな美人でもする時はするものです。

そして大体、小中学生、特に男の子は「ブス」「デブ」「バカ」くらいしか言葉を知らないものなのです。

彼らにバカと言われるほどに、わたしはバカではなかったんだ、と、そう思う事にしています。

ですが、そんなことで失った青春が帰ってくる訳ではありません。

わたしには体育祭や文化祭などの学校行事の経験がありません。

修学旅行も小学生のときの福岡だけで、高校受験も大学受験もすることはなく、成人式も終わるなりすぐに帰宅しました。

在学時から変わらずに友達として仲良くしてくれる同級生も数人いますが、二度と顔も見たくないような同級生も多いです。

同級生が教室に机を並べて数学や英語を学んでいたであろう14才から18才までの間、わたしはその半分近くを、病院のベッドの上で過ごしていました。

冒頭にも書きましたが、わたしは美容整形肯定派です。

確かに脂肪吸引をしなくてもダイエットはできます。

顔にメスを入れなくても、肌の手入れやマッサージ、メイクである程度は変わります。

けれど、それにかける膨大な時間は決してお金では買えず、二度と戻ってもきません。

そしてそれは、更なる傷を生み増やし続ける時間でもあります。

美容整形を否定する皆さん。

冗談のつもりで、ついその場のノリで、人に「デブ」だの「ブス」だの、言っていませんか?

もし言っているのなら、一度でも言ったことがあるのなら、あなたに美容整形を否定する資格があるでしょうか。

「親からもらった顔を~」

その親御さんが大切に大切に生んできた命を、追い詰めているのは誰ですか。

「人間は外見より中身~」

中身なんで見もせずに、外見だけで判断して悪口を言っているのは誰ですか。

わたしは自分の弟に言います。

「女の子の容姿を品定めして許されるほど自分はイケメンかどうかを考えろ。考えたら口に出すな」と。

いつかわたしに息子ができれば、息子にも言うでしょう。

少なくともわたしは、イケメンに「ブス」と言われたことはありません。むしろ、褒めてくれるのは大体イケメンです。

自分がそうだったからこそ思います。自分の顔が気になるから人の顔も気になるんです。

自分に自信がないから他人を貶して自尊心を満たそうとするんです。

男性の皆さん、イケメンになりたくばまずは女の子を貶すようなことをやめましょう。

Gacktにならむしろ貶されたいと思う女性はいても、あなたはGacktじゃありません。

Gacktじゃない男性に貶されて傷ついている女性の皆さん。

世の中には優しいイケメンがいます。本当にいます。

フツメン・ブサメンに理不尽に貶されて落ち込んでいる暇があったら、優しいイケメンをゲットする為の努力に使いましょう。

miu

 最後に

如何でしたか? 今は美女なmiuさんだけれど、そこに至るまでにはずっと容姿について悩んできたという悲しい過去があります。

ちなみに私、だいちゃん(∀)は美容整形の肯定派です。

世の中にはこういった障害を抱えたかたもいるのです。

あなたは、美容整形に反対ですか? 賛成ですか?

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だいちゃん(∀)

フリーライター・ハイパーメディアブロガー 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 炎上芸人。インターネット上の嫌われ者www

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