障害者が恋愛や結婚をするのに必要なものは「心」より「金」

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photo by jakrapong

独断と偏見で書かせていただきますが、障害者の恋愛において、圧倒的に男性障害者のほうが恋愛や結婚が上手くいっていないケースが多いように思う。

それはやはり、今でも根強く、

「お金は男が稼ぐもの」

という風習が日本人には根付いていて、女性は最終的には養ってもらえる男性を見るけることが出来れば人生一発逆転出来るからだ。(その後の結婚生活が上手くいくかどうかはその人次第だけれど。)

確かに、今の世の中、共働きが増えている。でも、共働きでも最低限これだけは稼げないと話にならない、という水準はあると思う。障害者はその性質上、低収入な人が多く、その水準にすら達していない人が大勢いる。

そんな状態でまともに結婚、それどころか恋愛すら出来るはずがない。

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 障害者が恋愛や結婚をするには

「恋愛に必要なものは心だ。」

このような綺麗事を言うことは簡単だ。でも、金の切れ目が縁の切れ目。金が稼げないばかりに離婚する夫婦は後を絶たない。特にハンディキャップを抱えている障害者が恋愛や結婚を上手くいかせるためには、そんな障害者でも気にしないという、変わり者を見つけるか、健常者よりもお金を稼いで生活力をつけるしかない。

しかし、そのハードルは口で言うほど簡単ではなく、とても高い壁だ。

実際、金云々以前に、「障害者」ってだけで恋愛したがらない人のほうが圧倒的に多い。それが現実だ。

「障害者の中でも恋愛や結婚で成功している人はいるよ。」

このように言ってくる人はときどきいるが、失礼な話、なんの説得力もない。だって、それは単なる例外でしかないのだから。一般的には障害者や恋愛や結婚について上手くいっていなかったり、そのことで悩んでいる人が多い。独身者もね。

だから、障害者が幸せな結婚をする為には、障害を理解してくれる人を見つけ、自分の収入面を安定させる必要がある。

障害者同士でも恋愛は難しい

障害者同士だと、障害を抱えているどうし上手くいきやすいように思ってしまう人もいるかもしれない。でも、やっぱり障害の種類が違えば同じ障害者でも相手のことを理解することはとても困難なことになる。だから、障害者同士は恋愛が上手くいかないケースが結構多い。ただ、それは健常者と障害者でも同じことが言えるので、やはり、障害者同士だとかどうとかというより、相手のことを思いやることの出来る人を見つけることが、障害者が恋愛や結婚をする上で必要なことなのかもしれない。

私の知り合いの看護師さんで

腎臓病の人ばかりを好きになってしまう、という変わった看護師さんがいる。実際、人工透析を受けている男の人と結婚をしました。(後に、その男性は親から腎臓をもらって移植したそうですが。)

そういった変わり者もいるので、希望は捨てたくないですが、それでもやはり障害者の恋愛はとても難しい。

身体障害の状態が酷くて、身体の関係を持つことの出来ない障害者

例えば、下半身麻痺だとか、寝たきりだとかの身体障害を抱えている人は、異性と身体の関係を持つことができず、恋愛というもののハードルが一気にあがる。さすがに、小中学生ではないから、体の関係抜きで恋愛をするということ、子供が作れない状態で結婚をするということは、限りなく不可能に近い。そういう人たちは恋愛や結婚自体を諦めている人も大勢いる。

でも、私は寝たきりでもセックスが出来ない身体でもないですが、身体障害者1級なので収入面でも身体面でも恋愛しにくい状態です。でも、結婚願望があるので、恋愛も結婚も諦めたくないんですよね。

そういったマイナス面をカバーする為に必要なことは、やはり、

「お金を稼ぐこと」

に尽きると思っています。

でも、私はそう思えるし、そういった能力も無いわけではなさそうなのでまだよいのですが、皆が皆そんな風に考えたり、行動したり、お金を稼いだり出来るわけではない。現実問題、働くこと自体が困難な障害者が大勢いる。そんな状態でも恋愛したい、結婚したい、と思っている障害者はいるだろう。

お金で無くなる命もある

昔から思っているのですが、恋愛や結婚=健常者のもの、という暗黙の了解のようなものが世の中にははびこっているような気がします。だって、障害者同士で恋愛まではともかく、結婚しても上手くいかないケースが多いですからね。(上手く行っているケースも勿論ありますが、少数派です。)

私の親戚は小児麻痺の旦那と、腕のない障害を抱えた奥さんという、障害者同士の夫婦でした。子供も娘二人を授かることができました。それでも、障害を抱えているが故、仕事をクビになったりすることも多く(真面目に働いているのにです。)金銭面で苦労してきました。

その親戚(旦那の方)は肝臓ガンで亡くなったのですが、最後の言葉でこんなことを言っていました。

「自分が死ねば、保険金が入る。そのお金で娘たちを高校や大学へ進学させることも出来る。今の貧乏生活から救い出すことも出来る。だから自分は治療は受けない。このまま死ぬ。」

まるで、自分の命をかけてまで娘を貧困から救い出そうとしているような言葉でした。

障害者だけでは無いのかもしれませんが、障害者同士の恋愛、障害者が恋愛をしようとすると、どうしても「お金」の面が絡んできてしまいます。

最後に

確かに、恋愛するのにおいて、心は大切です。でも、心だけで恋愛は成立しません。恋愛の時はまだしも、結婚となるとそこは現実的にならざるを得ません。だから、どうしても「お金」というものが絡んできます。

お金だけで幸せになることは出来ません。でも、幸せな結婚生活を送る上でのツールとしてやはり、お金は必要になってきます。

世の中、綺麗事ばかりでは生きていけません。

あ~、俺にもいつか結婚相手が現れないかな~。その為にはもっともっとお金を稼いで自分磨きをしないとね。

だいちゃん(∀)はいつでも恋人や結婚相手を募集していますw

だいちゃん(∀)

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uwasanoaitsu

フリーライター・ハイパーメディアブロガー 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 炎上芸人。インターネット上の嫌われ者www

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