ドラマ「マザーゲーム」を観ていて、母が言った一言が衝撃的

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http://www.flickr.com/photos/21278106@N00/372411667

photo by Ted Abbott

ネタバレが少しありますので、知りたくない方は読まないようにして下さいね。

ドラマ「マザーゲーム」の中で、主人公の女性(女優の木村文乃が演じる)の友人女性が子供の受験費用を稼ぐ為に、変態じいさんに200万円で裸を撮影させるというような描写があった。

そのドラマを一緒に観ていた母が一言、

「裸見せるだけで200万貰えるなら見せればいいのに。」

普通に考えたら、「なんだその不謹慎な発言は!!」と怒る人もいそうですよね。

他にも、その撮影を主人公の女性が止めようとすると、母はもう一言。

「あれって余計なお世話だよね。」

いやねもう、なんだか人が聞いていたら世の中の女性全員を敵にまわしそうな発言していますよ。でもね、母がこういう発言をするのには納得出来る部分があります。それは、母自身が自分を犠牲にしてまで子供を育ててきたからです。

★★★

3歳の頃、両親が離婚するまでの間、人質のように父方の祖父母の元で母から隔離されて生きてきた私。その私を救おうと昼間は保険屋で働き、夜はスナックで働いていました。

そして、父方の祖父母からゴミを捨てるように地元のニチイ(今のイオン)に捨てられた所を母が迎えにきたのを覚えています。

帰宅するのは夜の2時頃だったと思います。いつもは早く寝てしまう子供の頃の私も、なかなか一緒に食事をとることの出来ない母と一緒に食事したくて、夜中まで起きていたことがあるから、そういった時間もハッキリと覚えています。

朝から晩まで働いていた母。自分を犠牲にしてまでね。9歳上の兄がいるので、母はもうかなりの高齢です。長生きして欲しいけれど、いつまで生きられるか分かりません。肝硬変の初期症状のようなものを持っていて、薬で抑えています。

そういった病気も、高齢のせいもあるでしょうけれど、若い頃に子供を育てる為に苦労してきたからだと思います。

そういった母が発した言葉だからこそ、母は冗談半分で言ったのかもしれませんが、母が発したマザーゲームを観ての発言はとても重みのあるものでした。

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母親とは自己犠牲の塊なのかな?

私は母とあまり接する機会が一般的な家庭の子供より少ない状態で育ってきました。それが普通だったので寂しいと感じたことは一度もありませんが。そして独身なので嫁さんもいません。なので、私が「母親」というものについて書くのは、おこがましいのかもしれません。でも、母親というものは自己犠牲の塊なのかな、とドラマを見ていたり母の話や生き様を見たり聞いたりしているうちに思うようになってきました。

自分を犠牲にしてまで育てたい。それが自分の「子供」というものなのかな。父親もそうかもしれませんね。

親という存在は偉大

親という存在は本当に偉大です。

半分グレたように育ってきて、別にそれが原因ではないですが障害者にまでなってしまって親に迷惑ばかりかけて育ってきた自分。今でも昔ほどでは無いにしろ、迷惑をかけていると思います。障害者当事者も辛いですが、家族も辛いと思うんですよ。

そういう子供をあえて突き放す親、見捨てる親、見捨てずに見守る親、様々な親がいると思います。

私の母は見守るタイプの親でした。口うるさくて頭があまりよくないですけど(笑)

私のような子供を見捨てなかった母はやっぱり凄いし、私のような問題児、障害を持った子供、病気を抱えた子供などなど、そういった一般的な子供とは違う子供(成人してからも含む)見捨てない親のほうが多いと思うんですよね。

やっぱり、「親」になるってすげえわ。

私の小中学校の同級生達はもう結婚して子供のいる人達が多いです。そういった同級生達も本当に心から尊敬します。

最後に

私は結婚できる自信も無いし、子供を育てる自信もありません。だからこそ、同級生が子供を育てている姿には感銘すらうけます。

そして、私の母はやっぱりバカだけど、凄い人なんだなと実感させられました。バカなんだけどね。本当にバカなんだよ(笑)

だいちゃん(∀)

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uwasanoaitsu

フリーライター・ハイパーメディアブロガー 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 炎上芸人。インターネット上の嫌われ者www

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2 件のコメント

  • こんにちわ。はじめまして。 
    今日初めてblogを読ませていただきました。
    泣いてしまいました。お母様が200万なら見せればいいのに
    という言葉。
    その通りだと思います。偽善、善意の悪意、
    私は18から風俗で働いていました。
    まわりはなにかといいます。でもお金かしてというのと
    自分でかせぐの、お金をかせぐのは簡単じゃないです。
    なんだかんだ山田詠美さんの小説を読んでいるようで、 
    とても素晴らしいblogを読ませていただきましたよありがとうございました。

  • >>みなみさん 苦労されてきたのですね。風俗店で働く方には様々な境遇の方がいらっしゃいますものね。
    お金を稼ぐことは本当に簡単じゃない。幸せはお金では買えないというけれど、最低限のお金がないと幸せは手に入らないと私は思っています。
    ブログをお褒めいただき、ありがとうございました(∀)

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