障害者雇用を促進出来ないのなら、障害者が独立して働ける環境を整えるべき

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photo by james_clear

なんかブログに障害者ネタばかり書いていて、これ読んでいて面白いのだろうか? と考えることがよくありますが、読者がついているということはそれだけ障害者というものに興味がある人が世の中には結構いるのだな、と嬉しい気持ちになります。

いきなり本題とは関係の無い話から始まってしまった本記事ですが、本題に入っていきたいと思います。

ハッキリいって、今の日本の企業は自分達(会社)が生き残るのに精一杯で障害者雇用などに力を入れる余裕が無いです。だから、例え障害者雇用で就職出来たとしてもその障害者は会社内で辛い立場で仕事をしなければならなかったり、障害者にとって日本の企業が働きやすいとはとても言えない状況にあります。

もう、障害者雇用を法定雇用率などというものがなければするつもりは無い。これが企業側も本音でしょう。

大企業ですらこんな状況の会社が多い中、障害者にどうやって働けと? それだったらいっそのこと、障害者が独立して働けるような環境を国主体で整えていくべきなのではないだろうか。

確かに、個人事業主というものは決して楽なものではありません。事務やら会計やら全部自分でやらないといけません。(外部に発注することも出来ますが、お金がかかるのが難点です。)でも、障害者も甘えてばかりはいられません。働かないと生きていくことが出来ません。

このブログでも何度も書いていますが、障害者の多くは生活保護を受けて生活をしています。それか、実家に頼っているか。障害者の自立が難しい、それは障害のせいでもあるし自立する必要も無いのではないか、とたまに私は思うのですが、親だっていつまでも生きているわけではありません。いつかは障害者だって独立して生きていかないといけません。

その為に必要なのは、やはり「仕事」です。でも、健常者ですら仕事が無い現代で、障害者が企業に雇ってもらうのはとても困難です。コカ・コーラ2リットルボトルを一気飲みするくらい困難です。だったら、同じ困難なことならば、独立して働けるような環境を整えて、独立して働く障害者が増えたほうが企業側にとっても、国にとっても、障害者にとっても良いはずです。

ただ、独立して働くにはそれなりの技能が必要になります。

ホームページを作ることが出来るだとか、デザインが出来るだとか、プログラミングが出来るだとか、何かしらの技能が必要です。でも、このIT社会。ITを駆使すれば障害者でも独立して生活していくことは出来る。そういう環境が昔よりは整いつつあります。

だから国主体で、障害者にそういった「独立をする為の技能」を身に付ける為の無料講座などを開催して、技能を身に付けられるようにするべきなのです。

従来型の職業訓練校などじゃ全くもってダメ。私も通っていたことがありますが、あれはもう学校じゃない。教師に熱さが無く、惰性で教えるだけ。しかも授業が下手過ぎて例えばプログラミングの講座を受けてもプログラマーになれる人が殆どいない、というのが現状です。ただなんとなくパソコンを使えるようにして、適当に企業にぶち込んで就職率を稼いでいる機関にすぎません。

そうやって就職しても、はやり長続きしない、ということも多いです。だったらいっそのこと、企業で仕事をしていく為の技能を教える、というのではなく、障害者が独立して働けるような技能を身に付けることの出来る講座、学校を国主体で設けるべきです。

例えばITならばパソコンの技能を身につけさせるだけではなく、お金を稼ぐ方法、税務や会計関係、仕事の獲得方法。そういったことを教育すべきなのです。

今の日本は大企業もどんどん潰れていく時代。きっとこれからの日本は大企業が独占していたものが解体され、個人の時代がやってくるのではないかと私は考えています。その波に障害者が取り残されるわけにはいきません。でも、障害者個人の努力だけで独立出来るほど今の世の中は甘くはないです。だから、国の力が必要なのです。

障害者は貧困に喘いでいる人も多く、技能を身に付ける為のお金が無い人も多い。だから国主体で無料でそういった、「独立する為の講座」を設けるべきなのです。

生活保護を受けている障害者だって働きたくなくて生活保護を受けているという人ばかりではありません。そういった人は少数ではないでしょうか。

働きたいのに働く場所が無い。身体がいうことをきかなくて働けない、という人がほどんどだと思います。

そんな人達でも働ける環境を整える。どうせ障害者雇用率なんていうものを作ったって、比較的、健常者と同じように働ける障害者しか雇わなかったり、法定雇用率を守らない企業が多いのだから、いっそのこと障害者をどんどん独立させる方向に持っていったほうが良いはずです。

障害者でも健常者と変わらない幸福度と持った生活の出来る社会の実現を、私は望みます。

最後に

例え障害者枠というものがあっても、障害者が就職することは今でも困難です。

せっかく就職できたとしても、職場で障害のことを理解してもらえずに退職に追いやられ、生活保護を受けて生活をしている障害者が世の中には沢山います。

自営業は大変だけれど、その辺の融通は聞きます。だからこそ、障害者が自立して自営業者として働けるような環境が世の中に整えば、と思っております。

在宅ワークなどももっと普及すると良いですよね。

だいちゃん(∀)

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だいちゃん(∀)

だいちゃん(∀)

フリーライター・ハイパーメディアブロガー 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 元炎上芸人。インターネット上の嫌われ者www
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