障害者を完全に理解しようとするなんて無謀だろ

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photo by james_clear

よく世の中には障害者を理解したいと思っている奇特な人もいるし、理解して欲しいと願う障害者も多い。しかし、それが出来るのは理想ではあるけれど、現実問題無理だし、そのようなことを望むのは無謀だと私は思っている。

そもそも、障害が違えば同じ「障害者」という括りでまとめられている人種でも、理解し合えずに時には障害者同士でイジメに発展することだってある。

障害者は「心が綺麗だ」と思っている人は、それはメディアに洗脳されてイメージを植えつけられているだけで、実際は障害者は障害者の世界で色々な残酷なことが起こっている。だから、障害者同士でも理解し合えないのに、健常者が障害者を完全に理解しようというのは無謀なことだし、ほぼ無理だ。

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完全に理解するのは無理でも理解しようとすることが大切

何度も言うが完全に理解しようなんていうことは絶対に無理だし、それが出来ると思っている人はただの勘違い脳みそお花畑やろうなのでさっさと薬物中毒のようなその世界から脱出してきて現実を見たほうがいい。

でも、完全に理解することは無理でも、

「理解しようとする」

ことは出来ると思うんだ。大切なのは、理解しようとする気持ち。

確かに、気持ちだけでどうにかなるものではない。日本における障害者と健常者の間の壁はとても厚い。進撃の巨人に出てくる人類を巨人から守っている壁よりも分厚い。

障害者同士だって理解し合えないんだもの、それは当然だ。

しかし、その昔インターネットで知り合った人が私に言ってくれた言葉がある。

「あなたを理解出来ないかもしれないけれど、理解しようとすることなら出来る。全く何もしないのと、理解しようとするのでは0と1の違いしかないのかもしれないけれど、0は全く可能性がないけれど1は障害者と健常者が理解出来る可能性はある。」

この言葉に私はどれだけ救われたか。

こんなことを書いている私だってほかの障害を抱えた人を理解出来ていないと思う。コイツ無理だわ、と思うことすらある。でも、理解しようと努力を怠ったことは無い。結果、理解することが出来なかった、ただ腹が立っただけだったということもよくある。

障害者についていつもブログを書いている癖に酷い奴だと思ったかい? 私はストレートな人間だ。汚い部分を隠して綺麗事だけを並び立てるのが嫌いなのだ。それでも、常に、自分の知らないタイプの人間、それが例え障害者でなくても、どうやったら相手を理解出来るかということを常に考えている。それだけは嘘ではない。

障害者側も理解してもらえないことを受け入れるべき

どうやったら健常者に障害者のことを理解してもらえるだろうと考えることもとても大切だ。しかし、現実問題それはとても難しいこと。だったらいっそのこと理解してもらおうとすることを諦めるという選択肢も有りだ。

理解してもらおうとするから、理解してもらえない時に苦しい思いをする。最初から理解してもらえるのは難しいと思って、半ば諦め、というよりも開き直ることで気持ちが楽になる。

でもね、人間ってそんなに心の汚い人ばかりではなくて、意外と理解しようとしてくれる人はそう思っていても現れるものだと思っている。勿論、障害の度合いによってそれが難しい人もいるのは事実だけれど。

よく難病に関しても、諦めなければいつか治療法が見つかって治るかもしれない。奇跡が起こって治るかも知れない、と言う人がいる。

前者はともかく、後者のように「奇跡」という言葉を使う人は正直言って頭の中がお花畑で現実を知らないただの世間知らずだと思っている。甘めぇよ。甘すぎるよ。カルピスの原液より甘めぇよ。

励ます為に言っているのかもしれないけれど、それがどれだけ難病を抱えた人の負担になっているか、少し考えて欲しい。

奇跡は確かに存在すると私は思っている。でも、テレビで放送されているような奇跡は本当に宝くじで1等賞を当てるのよりも難しい確率だと私は思っている。そんなものを期待して生きていくことがどれだけ本人の負担になっていて、苦しい思いをするのか、考えたことがあるかい? それだったら、いっそのこと自分の中ではこの難病は治らないと開き直って(諦めるのではなく)そのうち誰かが治療法を見つけてくれればそれが一番いい。

期待するほど、結果が出なかった時の絶望感が大きくなってしまうからだ。

病気というものを受け入れ、治ることを期待するのではなく、どうやって上手く付き合っていくかということを考えるほうが気持ちが楽になって生活しやすいという人もいるということを理解して欲しい。(私はまだ諦めていないのですがね 笑)

最後に

・障害者や難病者を完全に理解するのは無理

・理解出来なくても、理解しようとする気持ちが大切

・健常者に理解してもらうことを時には諦め、受け入れることも必要

私が言いたいことはザックリ言えばこんなところだろうか。

障害者と健常者が共存できる社会になるのはまだまだ先のことになるだろう。そのような社会が実現できて欲しいと願いつつも、本当に出来るのだろうか、と思う自分がここにはいる。でも、どこかでそういう社会を願っているからこのようなブログを常に私は書いているのだ。

障害を理解されずに生きていくことは本当に辛い。仕事面でも金銭面でも、対人面でもね。私は持ち前のコミュニケーション能力でなんとか生きているけれど、障害者の中には人に心を閉ざし、コミュニケーションを取るのが苦手な人も多い。

どうやったら障害者や難病者などマイノリティの人達と健常者のようなマジョリティの人達が理解し合えないまでも、共存していくことの出来る社会が実現出来るでしょうか。皆さんも一度、考えてはみてくれませんか?

だいちゃん(∀)

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だいちゃん(∀)

フリーライター・ハイパーメディアブロガー 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 炎上芸人。インターネット上の嫌われ者www

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