障害者という存在が日本で一般的になるにはどうしたらいいか

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photo by The Tire Zoo

イギリスなどでは、そこら中で車椅子の方などの「障害者」が一般的に生活をしているという。

では、日本ではどうか。

車椅子の方を見かける機会は少ないのではないでしょうか。

たまに見かけることはあっても、毎日見かけるという人は稀だと私は思っています。

それどころか、障害者と今まで関わったことが無い、接したことの無いという人もゴロゴロいます。それだけ、日本という国は福祉国家を目指していると言いながら障害者という存在がまだまだ一般的になっていないのでしょう。

障害者と一括りに言っても、様々な障害を抱えた方が世の中には存在します。

精神障害、身体障害、発達障害、見た目に変わる障害から見た目では分からない障害、様々なものがあります。

良く人はいいます。一般的な健常者が出来ることを出来ない障害者に対して、例えば仕事をしていない障害者に対して、

「あの人は障害者だけれど、立派に仕事をしている。だからあなたにも出来るはず。甘えているだけじゃないのか。」

でもね、例えば同じ障害を抱えていても症状は人によって様々。一括りにあの人が出来ているから、あなたにも出来るはずだ。甘えている。このような言葉が出るということは、まだまだ日本という国は障害者というものが一般的に認知されていないということでしょう。

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障害者ともっと勇気を出してコミュニケーションを取ろう

これだけインターネットやスマートフォンが普及して誰でも気軽に情報を得ることが出来る時代になったにも関わらず、インターネット上であっても障害者の情報というものはまだまだ少ないものです。

でも、例え情報が豊富であっても、実際に障害者と触れ合ってみないと分からないことって多いですよね。

障害者自身も日本という国で自分の障害を理解されずに、心を閉ざしてしまって、極力人と関わりを持たないようにしている人も多い。だから、ますます障害者と健常者が互いに触れ合う機会が少ない。それ故、障害者と健常者が分かり合えない、という悪循環が生まれています。

障害者側が何もせずに、健常者に理解して! 理解して! と言うだけでは現状は変わらないでしょう。もっと障害者側も情報発信をして、勇気を出して健常者と関わる努力が必要だと思います。

健常者にも勇気が必要です。健常者も単純に障害者とどう接していいか分からないから、触らぬ神に祟りなし的に障害者と関わることを避けているのだと思います。

実際、こんな記事を書いている私ですら、自分の知らない未知の障害者と接する時はどう接していいのか分からず、悩んでしまうことがあります。

私の場合は全く耳の聞こえない、全聾の聴覚障害者を接する時に常に悩んでいました。手話は出来ない。相手は人に対して心を閉ざして閉まっている。スマートフォンや執筆でのコミュニケーションには限界がある。だから、どうしても普段、友達に話しかけるように積極的にコミュニケーションを取ることが出来ず、相手は寂しい思いをしているのではないか、と悩んだことがあります。

でも、一緒に何かしらの作業をすることがあったのですが、そういう時は必ず相手がどんな状態でもコミュニケーションを取らないといけません。その時に、私はなるべくその子の良いところを見つけて褒めるようにしました。

すると、普段一人で行動しているその子はとても嬉しそうにしていたのです。やっぱり、一人でいるのは寂しいのでしょう。人に認められて嬉しかったのかもしれません。

私は勇気を出して(というより、その子と仲良くなりたかった。)コミュニケーションを無理せずに取れるところで取るようにしていました。無理をすると相手にもそれが伝わって逆効果になると思ったからです。

その結果、少しですが心を開いてくれたような気がしました。

勇気を出して、怖がらずに、相手を傷つけてしまうことを恐れずにコミュニケーションを取ることが大切なことだと思いました。

最後に

障害者とコミュニケーションを取る時に、相手を傷つけてしまうことを恐れてはいけない。健常者同士だって相手の気持ちなんて分からないもの。傷つけてしまうことはありますよね。だから、傷つけてしまっても良いのです。喧嘩をして良いのです。

何もしないことのほうが、行動を移さないで相手をしないことよりも傷つけてしまうのです。

人は傷つけながら、相手の気持ちを徐々に理解していって仲良くなっていく。それは障害者とか健常者などという括りは関係無いのかもしれません。

相手を傷つけてしまったのなら、素直に

「ごめんなさい」

としっかりと誠意を込めて謝ればいいのです。そうやって人と人は繋がりを強めていくのですから。

勇気を出して障害者とコミュニケーションを取ってみて下さい。最初の頃は心を開いてくれずにイライラすることもあるかもしれません。こんな記事を書いている私だって、あの人はちょっと無理だな、と感じる障害者もいます。でも、そういうことも一度接してみないと分からないですよね。

食わず嫌い(食べるわけではないけれど 笑)は良くない。

もっと勇気を出して障害者と接してみよう!

健常者がそれを出来るようになり差別や偏見を無くす。すると障害者側も勇気を出して健常者と接しやすくなります。

障害者も勇気を出して健常者とコミュニケーションを取りましょう。

それが、日本という国で障害者という存在が認知される一番の近道なのだから。

だいちゃん(∀)

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だいちゃん(∀)

フリーライター・ハイパーメディアブロガー 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 炎上芸人。インターネット上の嫌われ者www

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