精神障害者・発達障害者など「目に見えない障害者」はバカに困らされています

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目に見えない障害

http://blog.livedoor.jp/house0581/archives/51701924.html

「大切なものは目に見えない」

こう書かれた上記画像のバッジは、内部障害・発達障害・精神障害などの「目に見えない障害者」の為に作られたものです。

営利目的ではなく、有志が集まってNPOのような形で活動している団体の発案したものです。

わたしのフクシ。

何故、このようなバッジが作られたかというと、やはり目に見えない障害者というのは、目で見て分かる障害者に比べて理解されづらい。だから、少しでも目で見て分かるようにする為に作られたのでしょう。

この記事を書いている筆者も内蔵の障害者なので目で見て分かりません。体力なども人一倍病気のせいでなかったり、貧血が酷い時には頭を上げて起き上がっておくことが出来ません。

やはり、理解されずに嫌な思いもしてきました。

夢を諦めきれず、調子の悪い身体を無理してまでやっていた演劇。その劇団の中でも、貧血で横になっていると、

「そこ、どいて。」

と、冷たい言葉をかけられたり、キツそうにしているのを「サボっている」と思われていたこともあります。

他にも、強迫性障害という潔癖症の一種の精神疾患、軽度の欝なども持っているのですが、強迫性障害に関しては、トイレ掃除、台所などの水回りの掃除が出来ません。そのことも、

「甘えている」

と心無い人から言われたことがあります。

出来ることならやりたいに決まっている。普通の生活が送りたいに決まっている。それが出来ないから悩んで、苦しんでいるんだ。

きっと、他の精神障害者や発達障害者の方も同じなのではないでしょうか。

特に、発達障害などは障害者認定されてからまだ年月が浅い。そういった人を指導する仕事の人でもなかなか理解出来ていないと思います。

私は専門的な教育を受けたわけでもないにも関わらず、たまたま家庭教師として仕事をしていた時には、発達障害を抱えた子をみることが多かったです。学校の勉強にも塾の勉強にもついていけない子は、学習障害などの発達障害を抱えている可能性があります。まぁ、本人にやる気がなくて勉強をサボっているだけ、という子もいましたが。

正直、私自身、そういう子を完全に理解出来ていたと思いません。教えるのもしんどかったです。それでも、この子達も将来は自分の力で生きていかなければいけない。本人達だって悩んで、困っている。

そう考えると、見捨てることが出来ませんでした。

そういった子達は、人に理解されずに、社会からも孤立していく子も多いという現実を知っていたからです。だから、どうにかして少しでも社会に馴染めるようにしてあげないといけない。その為に家庭教師がしてあげられることは、やはり基礎的な学力をつけてあげることだ。

それでも、なかなか言うことを聞かない子や、物覚えが極端に悪い子が多いので、イライラして教え方がキツくなることもありました。仕事として受けたからには、どんな子でも責任感を持って教える必要がある。

そういったプレッシャーものしかかって自分自身、精神的にも肉体的にも辛かったです。自分が身体障害者だということを隠して仕事をしていたので。

次第に、学習障害を抱えた子に勉強をさせるのは、虐待に近いものがあるのでは? と思うようになってきました。それは今でも変わりません。でも日本という国は勉強の出来ない、いや勉強というより物覚えの悪い人は社会でやっていくことが出来ません。だから、どうにかして勉強をさせようと必死でした。

でも、そういった発達障害を抱えた子も悩んで、苦しんでいたのではないかと思うと胸が苦しくなります。

自分がやってきたことは間違っていなかっただろうか。そういった自責の念が頭から離れません。

精神障害者や身体障害者より世間の風当たりが強い

こうった内容は度々、議論されます。身体障害から精神障害を発症することもあるので一概にもこれが当てはまるとは私は思わないのですが、見た目に分かりやすい分、理解はしてもらいやすいかもしれません。

精神障害者は未だに、本人の生まれつきの性格だ、と思われている部分も多く、甘えだと言われ、誤解され、偏見の目で見られることも多いのです。

そういった差別をする人達は、決して人間的におかしな人達ではなく、その辺にいる一般人です。

知識が無いから、理解も出来ない。そういった人達と触れ合う機会がない、世間知らずだから自分の勝手な思い込み、大した経験もしてないくせに「経験上」という言葉を使い自分を正当化して、自分は差別をしていないと言い張る。

バカじゃねえの?

こういったバカも沢山見てきました。バカは死んでも治らない。中には高学歴の人もいたからビックリです。はやり勉強だけ出来てもダメですね。

気にするな、というのは簡単なことではないかもしれませんが、そういったバカの言うことを気にする必要はありません。人間、いつ自分が病気になったり障害者になるか分からないのです。こういった人間は自分の身に何かあったときに、人望が無く、誰も助けてくれないでしょうから。

最後に

目に見えない障害を抱えた人は常に悩み、苦しみ、困っています。仕事もしたいのに出来ないだけなのに、仕事を自主的にしないニートと混同されたりして差別されます。

でも、こういった人達だって健常者と上手くやっていきたいし、仕事だってしたい。でも、今まで受けてきた差別や偏見から対人恐怖症にも陥っていて、なかなか就労が難しいという現実もあります。でも、こういった人材を活用することが出来れば、日本のGDPだって底上げされる。

今必要なことはグローバリゼーションよりもノーマライゼーション。障害のある人も無い人も、共に共存して暮らせる社会ではないでしょうか。

例えばですが、精神障害者の奇行やおかしな言動を見ても、笑って流せる、そのくらいの心の余裕が私達にも必要なのかもしれませんね。これは、私自身の課題でもあります。

だいちゃん(∀)

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だいちゃん(∀)

だいちゃん(∀)

フリーライター・ハイパーメディアブロガー 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 元炎上芸人。インターネット上の嫌われ者www
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