障害者の所得を倍増させる為の方法 障害者だって働きたい!!

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photo by 401(K) 2013

障害者の中には普通に企業で働いている人もいますが、やはり働くことの出来ない人のほうが多かったり、作業所などで働いている障害者は付きに3万円、そのくらいの激安な給料でこき使われているという現実があります。

障害者年金があるからいいだろ? 的な考えから、仕事があるだけありがたいと思え、というような考えなど、国の放漫な態度が制度から見て取れます。バカ言ってんじゃねえよ!!

障害者年金なんて、毎年のように下げられていて、障害者年金2級(障害者の級と年金の級は違います。)の私で月に6万円とかしか貰えないのに、そんな激安な年金と超激安な給料で生活出来るか! って話ですよ。

ちなみに、障害者年金1級でも月に8万円ちょっとしか貰えません。だから、障害者年金を貰わずに、生活保護受給を選ぶ障害者が多いのです。

正直、障害者がみんな生活保護を選んでいたら、税金がどんどん使われていってしまうわけです。国の財政をそれだけでもだいぶ圧迫すると思います。だったら、障害者でも健常者並みの給料、中には障害者だけど大富豪です(自分の力で)などという人がもっと現れるような環境を作るべきなのではないか。もっと、障害者の所得を増やしたほうが国の為にも、障害者の為にもなるのではないかと私は考えます。

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障害者専門の起業塾

障害者専門の職業訓練校みたいなものは存在します。しかし、国が運営しているからなのか、障害者にまともな職に就かせる気があるのか? というような低レベルな障害者のことを考えていないような授業内容だったりします。そんなものに通っていても、障害者の所得は増えません。

それに、障害者は通勤が困難な人も多いのです。どれだけ職業訓練を受けても、通勤できなければ意味がないですよね。

だったら、障害者が自宅で就労出来るような環境を整えたり、起業しやすい環境を作ることが必要なのではないでしょうか。それこそ、障害者が自立するための「起業塾」のようなものを作ったほうが、職業訓練校なんかよりも需要がありそうですけどね。

では何故、国はそうったものを作ろうとしないのか。

単純に障害者に起業など出来るはずがない! と決めつけているのでしょう。そんなバカな話があるか。障害者にこそフリーランスで働いたり起業するような環境が必要なのに、そういった環境が整っていない日本という国自体の問題があるんだよ。

起業だとハードルが高いにしても、フリーランスとして働ける環境を国主体で整えるべきではないか?

障害者専門の在宅ワーク斡旋サービス

IT業界では在宅ワークはちょっとずつではありますが増えています。そういった斡旋サービスも市場規模を伸ばしています。有名どころでは、クラウドワークスランサーズといったサービスがあります。

そういったサービスのことをクラウドソーシングというのですが、それの障害者専門バージョンなんかがあったら面白いし、障害者が自宅で稼げるようになれば日本のGDPだって底上げされると思うんですよね。なんでそういったサービスが現れないんでしょうね。まぁ、単純に障害者に仕事を紹介する、しかも誰も監視していない状態で。そういう状況で本当に仕事をこなしてくれるのか? という心配があるのかもしれません。

でも、すべての障害者が、とは言いませんが、障害者は真面目に仕事をする人が多い印象があります。だって、なかなか仕事というものにありつけないのですもの。せっかく与えられた仕事はしっかりとこなしますよね。生活かかっているし。

何よりも、障害者はなかなか人に認めて貰う機会が無い。だから、仕事を通してでも人に認められると嬉しいんですよね。だからお金の為というよりも、人に認めて貰うために仕事を頑張る。そういった障害者が多いと私は感じています。

確かに、普通の職場では健常者と同じ仕事をさせようとするから、健常者の足を引っ張るような形で迷惑をかけてしまうことが一般企業では多いかもしれません。でも、それは適材適所が上手くいっていないから。健常者を基準として仕事の流れを組んで、それを障害者にもやらせようとするから、そういった弊害が起こるのです。

だったら、障害者専門のクラウドソーシングサービスなどがあれば、そういった弊害を回避することが出来ます。

どこかの企業さん、作ってくれませんか?

最後に

現在、働いていない障害者だって好きで働いていないわけではないのです。働きたいけれど、健常者と共に働くことに不安があったり(過去に働いて嫌な目に遭っている障害者も多いですし)病院通いなどで時間の都合が企業と合わなかったり、体力がなかったり、企業の建物がバリアフリーになっていなかったりして働けない、というのが現状です。

でも、障害者だって働きたいのです。それはお金の為でもある。もっと障害者だって裕福な生活を送りたいのです。ただでさえ、障害者というだけで惨めな思いをしながら生きている人もいます。(障害者という状況をプラスに捉えて生きている人も当然います。)それに加えて貧困。悲しすぎるでしょ。

それに、障害者だって人に認められたい。社会貢献がしたい。

とある知的障害を抱えた子でこういう子がいました。

その子は一生施設内で生活をしないといけないと思われていました。しかし、それを不憫に思った先生が、その子をとある企業に頼み込んで働かせて貰ったのです。

ある日、体調が悪そうだったので、専務がその子に対して、

「今日は施設に帰ってもいいんだよ。」

と声をかけました。しかし、その子は泣きながらそれを拒んだのです。

健常者からすれば、仕事を早退出来るなんてラッキーなことです。しかし、その子にとってはもっと会社の中で働いていたかった。それは何故か。施設内では褒められることはなかったそうです。でも、その会社の中で働いている間は、ちょっとしたことで褒めて貰える。それが嬉しかったそうです。

この話の例でもあるように、障害者は賃金も大切ですが、何よりも人に認められたいのです。でも、賃金が上がるということは、それは障害者にとって裕福な生活をもたらされると同時に、自分の能力が社会に認められた、という喜びに変わるのです。だから、障害者の賃金の底上げが今の世の中には必要なのです。

そうすることで、国にとっても障害者にとってもWIN-WINの関係を築き上げることが出来ます。

もっと障害者が賃金を稼げる仕組みを作って下さい! 国がダメなら一般企業です。一般企業のお偉いさん。このブログを読んだのなら、障害者の賃金の底上げをどうすればいいか、考えては貰えませんか?

だいちゃん(∀)

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だいちゃん(∀)

フリーライター・ハイパーメディアブロガー 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 炎上芸人。インターネット上の嫌われ者www

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2 件のコメント

  • 昔、NHKだったかな?障害者雇用すすめている会社の特集あった。在宅でwebカメラつけて、プログラミングとかデザインの仕事。精神と身体だった。月一くらいのペースで面談あるみたいだったけど。
    私は精神だけど、側から見てると、身体の方が風当たりゆるいと思う。精神は黙ってたら分かんないし、だからっていちいち職場で病状発表しないし。外からどのくらいのペースでとか、そういう判断は難しいのは分かる。けど、心ないことも多々言われた。障害って、個々様々だし、ベースの大多数、健常者ですら満足に生活レベル、仕事ない今、国に障害者の職場進出願うのはなかなか難しいかなー。とはいえ、仕事したい気持ちもあるし、収入も欲しい。病状が和らいでる今、一生ものの資格取らないとって焦ってる。

  • >>あおいさん
    プログラミングやデザインの仕事は在宅の仕事、今では結構あるんですよ^^
    どうしても、見た目に分かりやすい身体障害者は、理解してもらえやすいですよね。私は内蔵の障害なので見た目に分からないので、そういった面で苦労しています。精神の人と似ているかもしれません(笑)
    一生ものの資格、あったら便利ですよね。障害者だってある程度裕福な暮らしをしたい。その為には必要な資格かもしれませんね(∀)

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