NEWSZERO(ニュースゼロ)でも取り上げられた「子供の貧困問題」と貧乏育ちの私

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photo by pablodf

「食事は1日2回で毎食うどん」 という内容の子供の貧困問題についてのニュースがNEWSZEROで放送され、物議を醸し出しています。

インターネット上の意見の中には、

・貧乏になると分かっていて何故、女性が子供を引き取るのか

・毎食うどんなのは料理が下手なだけでは?

といった意見が見受けられます。

ちなみに、筆者自身もシングルマザーの下で育った貧乏人なので、実際に貧困家庭で育った筆者なりの意見を交えて記事を書いていきます。

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女性が貧乏を覚悟で子供を引き取る理由

世の中にはシングルファザーよりも圧倒的にシングルマザーのほうが多いですよね。

そこには母性なども関係してくる、ということは容易に想像出来ます。

男はヤりたいことを好き勝手ヤるだけですが、女性は自分のお腹を痛めてまで子供を産むのです。当然、女性のほうが子供に対して思い入れが強いのでしょう。

じゃあ、子供を貧乏な家庭で育ててしまうと分かっていて子供を女性が引き取ることは女性のエゴなのか?

女性のエゴだと思う奴は、即刻クビ吊って死ね!!

女性が収入が不安定な状態でも子供を引き取らなければいけない理由があるのです。

それは、男が子供を育てる能力が無い(例えば、家事が出来ない。子供が嫌い、など。)という理由が大部分を占めているのではないでしょうか。

私の父がそうでした。

地主の息子であり、薬剤師で、自分の薬局を持っていてお金持ちでした。しかし、子供嫌いで母に暴力を振るい、家事の出来ない人でした。

父と母が離婚した時、私と兄は離婚調停の人質として父方の祖父母の元へ預けられていました。この時点で、父には子供を育てる気が無いのが分かりますよね。

こういった例は私の父に限らず、世の中の離婚をして子供を引き取らなかった男性には多いのではないでしょうか。

中には、男でも子供を引き取りたかったけれど、離婚調停(もしくは裁判)で負けて親権を得ることが出来なかったという人もいると思います。しかし、子供の親権を獲得しようと動く男性の割合は少ないように思います。だから、女性が貧乏を覚悟で子供を引き取らなければいけなくなるのです。

そういった母親だって子供を貧困家庭で育てたくないと、パートとキャバクラなどの夜の仕事を掛け持ちをしてまで、子供に金銭的な面で尽くしている女性も多いのです。私の母がそうでした。

食事は毎食、ほっかほか亭(今のほっともっと)のカツ丼ばかりでしたが、父の下で育つより母の下で育ってよかったと今でも思っています。父は暴力を振るう人でしたが、母は暴力は振るわないですからね。

女性が子供を引き取らなければいけない理由が、そこにはあるのです。ぶっちゃけ、身勝手な男が多いのですよ。

男は子供を産む時に苦しい思いなどしないですからね。

食事は1日2回で毎食うどんな理由

1日2食なのは、単純にお金が無いのでしょう。

同じ金額でもっとバリエーションを持たせることが出来るのでは? といった意見も見受けられますが、働きながら子育て、家事までするのは物凄い労力が必要です。寝る時間以外はずっと働き続けるようなものです。

そんな状態で、料理にまでこだわることが出来るでしょうか。出来るはずがありません。

だから、簡易なうどんなどで毎食済ませざるを得ないのです。

中には料理にもちゃんとこだわって、安い値段で栄養バランスも考えて料理をする凄いシングルマザーもいます。しかし、世の中の人全員がそんなに能力が高いわけではありません。そこまでの能力を求めるのは酷というものです。

うちは、3食しっかりと食べることができて、毎晩カツ丼だったので少しリッチですね(笑)

話は少しそれましたが、そこまでの能力が無い状態で、男性の手助けが必要なのに女性一人で育てなければいけない環境に追い込まれているのです。

そんな状態で子供を引き取るのは、やっぱり女性のエゴだと思う奴は、

即刻クビ吊って死ね!!

最後に

貧困というものは子供の学力、及び将来性についても影響を与えます。

インターネット上などでは、よく育ちの悪い人をDQN、DQNといって馬鹿にしますが、下DQNな私が言うのもなんですが、好きで育ちが悪いわけではないのです。好きでグレるわけではないのです。

犯罪者も、好きで犯罪者になるわけではありません。

公立の学校の授業なんて、特に家賃の安い地域から通える学校の授業レベルなんて本当にゴミのようです。私自身は幸いにも母の頑張りで、お金持ちの多い地域でなんとか過ごせたので学力に問題は出ませんでしたが、家庭教師をやっていると、環境のせいで勉強が出来ていない子供をよく見かけます。

世の中でDQNと言われている人達も、育った地域さえよければ、家庭環境さえよければエリートになっていた可能性だってあるのです。

今、良い学校に通えているあなた。

エリートだと言われる職についているあなた。

それはあなたの能力だけでどうにかなったのではありません。努力だけでどうにかなったのではありません。たまたま、家庭環境がよかっただけです。

私は高校の頃に、河合塾に憧れを抱いていました。しかし、その頃にはとっくにバブルが崩壊し、母は職を失っていたのに私は有名私立高校に入学してしまっていた為、家に塾に通わせてもらえるようなお金はありませんでした。

毎日、学校帰りに河合塾の前を通って、眺めて家に帰宅していました。

今、勉強が出来る環境にいるあなた。逃げ出したくなる時もあるかもしれませんが、今のうちにしっかりと勉強をしておいて下さい。将来の自分の子供の為にも。学歴は、やはり収入にも影響を及ぼします。

今、結婚しているあなた。子供の為にも、いつまでも夫婦円満な家庭を築き上げて下さいね。

今、結婚を考えているあなた。独身のあなた。本当にその人と一生やっていけるのか、しっかりと考えてから結婚して下さいね。絶対に、先に子供が出来てしまったから仕方なく結婚、などということにはならないようにしてくださいね。

だいちゃん(∀)

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uwasanoaitsu

フリーライター・ハイパーメディアブロガー 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 炎上芸人。インターネット上の嫌われ者www

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