精神疾患の恋人を『俺が(私が)支えてみせる!』なんて自己満足なので辞めれ!

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photo by sshingler

※メンヘラ メンタルヘルス(精神的な病気)を患っている方。

精神疾患っていうのはさ、生まれつき脳に何かしらの以上があったり、50%くらいは遺伝が関係している、という実験データもあるから、本人が悪いわけではない。

それでも、そういう人に関わると、精神的に自分がやられることも多いから、あまりに酷い精神疾患の人とは、私は正直あまり関わりたくないと思っている。

ただ、自分のキャパシティ(許容範囲)の許す範囲では、そういういわゆる「メンヘラ」な子も見捨てずに出来る限り、ある程度の距離をとりつつも、話を聞いてあげたり手助けをしている。

ただ、自殺未遂をしたことのある私が言うのもおかしい、という反論もあるかもしれない。それをブログに書いているから尚更だ。

でも、敢えて書こう。批判を承知の上で。

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 カジュアルメンヘラの存在

最近ネット上では、本当に精神疾病について悩んでいる人とは別に、精神疾患(メンヘラ)ということをカジュアルにファッション感覚でアピールする人が増えているような気がする。

私は「メンヘラ」をカジュアルに、自分のアイデンティティのように振舞う為に自称するのは、何か違うと思っている。

そういうことをする人がいるから、本当に精神疾患で苦しんでいる人や、自殺を考えるほどまでに追い詰められている人が誤解され、それを怖がって助けを求めることが出来ない。だから、自殺をしてしまう。

一応、断っておくと、私の自殺未遂はもう何年も前の話なので、もう二度と同じ過ちを繰り返さないように、という意味と、実際に自殺を決意する人の心境のようなものを一般の方に知ってもらいたかったから自分の自殺未遂に関する記事を書いたのだ。それは、今でも間違っているとは思っていないし、記事を消すつもりもない。

賛否両論あるが、この自殺未遂の記事を読んで「命」というものについて考え、感想をくれた人もいるからだ。

私はちゃんと適切に医者のいうことを聞いて治療している人が精神疾患で悩んでいる場合は、私は手助けしたいと思っているし、普段そういう子の話を聞いている。

「話を聞く」って簡単なようで、意外と難しいんだよ。下手なこと口走ってしまうと状況が悪化するからね。

でも、はっきりいって、抗うつ剤をネット上で見せびらかしたり、それを使ってラリッた(薬を適量を超えた量で使って、一種の覚せい剤のような使い方をする。)ような使い方をする人に対しては、悪いけど精神病患者を名乗って欲しくない。

精神病は誰もがなり得る病気だ。私は絶対にならない、と思っている人でもね。風邪のようなものさ。少し質(たち)の悪いね。

でも、市販薬といえどもオーバードーズ(薬を適量ではなく大量に飲むこと)を”普段から”ネット上で見せびらかすようなことをしている人たちは、「精神疾患」ではなくて「精神異常者」だと私は思っている。

言葉は似ているが、意味は全然違う。

そういう人たちからは「私を止めて欲しい」という気持ちも感じ取ることが出来ない、むしろメンタルヘルスを患っていることを勲章のように見せびらかしている。

そう、それは刑務所に捕まった奴やヤクザがそれを自慢するようにね。自慢できるようなことじゃないはずなのに。

断っておくと、精神疾患を患っている方の中には、飲んでいる薬をネット上などでアップすることで、コメントをもらい、それで心が楽になっている人もいる。賛否両論あるとは思うが、それは病気が起こしてしまう行動の一種だし、少しづつそういうのは辞めていく方向に持っていったほうがいいけど、場合によってはそういう行動も有りなんじゃないか、と思うこともある。なるべくならやらないほうがいいとはやっぱり思っているけどね。

ただ、

「抗うつ剤や自傷行為(リストカット)用のカミソリ持ち込んだパーティー」

などを行って、それをネット上にアップしている人たちがいる。ニコニコ生放送のような個人放送で放映している人もいる。その光景を見て楽しんでいる人がパソコンの画面の向こうにはいるから、こういった行動は一種のパフォーマンスなのかもしれない。

そういう「極端な」、明らかにファッション感覚でメンヘラアピールするようなことを辞めてほしいんだ。

それは精神疾患患者に対する誤解や偏見を強めるだけで、何の解決にもならない。はっきり言って、見ている側は、

「覚せい剤を楽しんでいる連中と変わらないよね」

としか、そういう人に対して思わないからだ。

覚せい剤にハマる人も、精神疾患を何かしらの理由で抱えて、そういうものに走る人が多い。でも、どんな理由があっても、それは決して良いことではない。

何が良いことで何が悪いことなのか。こういった議論は倫理観や法律の話になるので、「違法だから、人生狂わせたくなかったら辞めとけ」

という言葉しか私には思いつかない。法が違えば合法になるのかもしれないから。そんな自分に情けなさすら感じるよ。

でも、決して言い結果になるような行動ではないことは、自殺教唆容疑:交際相手にスマホで「死ねよ」 慶大生逮捕 – 毎日新聞この事件からも明らかだ。自殺者と逮捕者、両方出ている。どちらの人間も、その家族も不幸になっている。

こんな私ですら、今でも抗うつ剤や眠剤は毎日服用しているが、普通に生活を送れている。重度身体障害者でありながら、友達にも恵まれてそれなりに楽しい生活を送ることが出来ている。治療しだしてからは、おかしな行動は取ってないはずだ。抗うつ剤は医師の処方通り適切に使用すれば、覚せい剤のようにラリったりしないからだ。

以前、私ははちゃんと病院にかかって薬を貰って治療をしていなかったから、自殺未遂などしたんだろうな、と今では思っている。

確かに病院は当たり外れがある。でも、やっぱり病気になった以上は信頼できる医師を見つかるまで徹底的に病院を回って(そういう気力の出ない人もいるけどね。そういう人は役所などでもお手伝いしてくれますよ。)信頼できる医師を見つけ、ちゃんと言うことを聞いて治療をするべきなのです。

最後に

変なパーティーや一時的なセックス、酒、ドラッグで一時的に心は満たされても(満たされたと錯覚しているだけ)病気は更に悪化している。

精神疾患を治すには、適切な治療しかないのです。

「俺が(私が)支える」

なんていうのは、無理なんですよ。あなたたちは医者じゃない。ズブの素人なんだから。素人がなんとか出来るほど病気は甘いもんじゃない。

本当に、相手のことを思うなら、自己満足に「自分が支える」などとカッコつけたことを言わずに、病院にかかるように説得するべきだ! それが本当の意味での「支える」になるからだ。

そして、自分は大丈夫だと思っている人も、念の為に病院にかかっておけ! 病気が悪化してからじゃ遅いんだよ! 症状の軽いうちに早期発見出来れば治療は難しくないんだ。

気づいてない人が多いだけで、今の世の中、社会全体が精神病の温床なんだよ!!

つべこべ言わずに社会人は全員病院に行け!! 

だいちゃん(∀)

※ブロガーの「トピ主」さん、前回の記事へのご指摘ありがとうございました。無い頭を絞って、自分が妥協出来る範囲で訂正いたしました。すみません、私なりに「ここだけは引けない」という部分もあるので。

その代わり、出来る限り自殺防止に繋がるような記事を今回、この記事では書いたつもりです。また何かご指摘があればご教授のほど宜しくお願い致します。

id:topisyu

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uwasanoaitsu

フリーライター・ハイパーメディアブロガー 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 炎上芸人。インターネット上の嫌われ者www

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