『日商簿記2級』 独学でド素人が3ヶ月で3級を受けずに2級に合格する方法

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学生時代に取っておきたい資格ランキングなどで度々1位に輝いてきた、経理関係の資格「日商簿記2級」

事務の仕事に就く人がWordやExeleの資格にプラスして持っていると就職に有利になるのはもちろん、経理の仕事に就くのであれば3級ではなく2級を条件に掲げている会社も多いです。それに、日商簿記の資格は自営業をする上でも役に立つ資格です。大体の目安として、3級が個人商店の経理のレベル、2級が中小企業の経理のレベルとされています。以上の理由からも最低でも日商簿記を受験するなら2級は取っておきたいものです。

1級は、勉強して無駄になることはないですが、税理士を目指す人以外はそこまでのレベルは必要ないんじゃないかなと個人的には思っています。

そこで、私は3級を受験せずにいきなり2級を狙ってしまうのがベストなのではないかと考えて、実際に3ヶ月でいきなり2級を受けて合格していますので、どのような参考書を使ったのか、勉強法なども含めて自分のやったことを紹介していきたいと思います。

※ちなみに、働きながらだと5ヶ月合格くらいが目安です。私の方法を使って5ヶ月で合格した主婦の方が実際に存在します。

ちなみに私自身、経済学部でも商学部出身でもなく、ましてや商業高校卒でもありません。ド素人から日商簿記2級を受験して合格しています。

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日商簿記の勉強に使った教材

【日商簿記3級の教材】
サクッとうかる日商3級商業簿記 テキスト+問題集

【日商簿記2級の教材】
サクッとうかる日商2級商業簿記 テキスト+問題集

サクッとうかる日商2級工業簿記 テキスト+問題集

【日商簿記2級の過去問&予想問題】
日商簿記2級過去問題集 2015年11月/2016年2月対策 (日商簿記に合格するための学校)
第143回試験6/12を完全予想! 日商簿記2級 ラストスパート模試(予想問題集)

※ここに載っている情報は2016年4月のものです。参考書や問題集は最新のものを使用・購入してください。

【お勧めの売れている電卓】

これだけの参考書や問題集を使いました。思ったより多いですか? 一応、言っておきます。ここに載せてある参考書や問題集は全て「ネットスクール」という会社のものですが私はネットスクールの回し者ではありません(笑)実際に色々な本を見て、この会社のものが一番分かり易い。頭一つも二つも抜けて分かり易いんですよ。下手な簿記で有名な学校のものよりとても分かり易い。実際に私が使っていた時はあまり名前が知られていませんでしたが、今ではかなり売れているみたいです。

「なんで、いきなり2級合格って言っているのに3級の参考書や問題集がキッチリ入ってるんだよ!!」

って思った方もいるかもしれませんね。言いたくなる気持ちはわかるのですが、やっぱり日商簿記は3級の内容が基礎の部分になるのでさすがに全くやらないわけにはいきません。今から書く勉強法は、一部の頭の良い人や容量の良い人だけが実践出来るものではなく、よっぽど頭の悪くない限りどなたでも実践出来るものに仕上げた為、頭の良い人はもう少し問題集を減らして合格までの期間を短くすることも可能です。

あと、電卓は値段をケチって100円均一のような安物を使うと痛い目を見ます。本番はスピード勝負でもあるので、ある程度お金をかけて使いやすい電卓を買いましょう。「関数電卓」という工業高校などで使うメモリー機能のある電卓は使用禁止で、見つかると即退場になるので絶対に使わないでください。買うときにはくれぐれも注意して、間違えないように、一般的な電卓を買ってください。

日商簿記の勉強方法

まず私がやったことは、

・日商簿記3級のテキストをざっと2回ほど読む
・トレーニング(基礎問題集)を1回解く
・日商簿記3級 出題パターンと解き方 過去問題集(過去10回分の過去問が科目別に分けられた過去問題集)で問1の「仕訳」(しわけ)問題を3回ほど解く

ということをやりました。ここでは「仕訳」(しわけ)についての説明は省略させていただきますが、とりあえず日商簿記において”超”が付くくらい基礎になるものです。

仕訳は、

・1回目は答えを見ながら過去10回分を解く
・2回目は答えを見ずに解いて間違えたところに印をつける
・3回目は間違えたところを中心に解いて過去10回分全部解ける状態にする

こうやって、まず日商簿記というものがどういうものなのかというのを3級の参考書や問題集で確認し、「仕訳」だけはしっかりとやって基礎を身に付けて2級の問題に入りました。

ここまでを2週間で終わらせます。

日商簿記2級の仕組みについて

3級は、商業簿記という科目のみですが2級は「商業簿記」と「工業簿記」という2科目に分かれています。問題は問5まであって、問1~3は商業簿記、4、5は工業簿記になっています。各20点ずつの計100点満点。70点が合格点になります。

科目の特徴として、

・商業簿記は時間をかければかけるだけ少しづつ伸びる
・工業簿記はなかなか点は伸びないが、ある日急に点数が伸びる

というような感じです。そして工業簿記はだいたい、問4か5のどちらかが難しい問題になっています。この辺の特徴を踏まえて勉強法を考えました。

ちなみに、商業簿記は取引でのお金の出入りを帳簿(貸借対照表や損益計算書)を付けるための勉強。工業簿記は工場などで製品を作るときの原価を計算して帳簿につける勉強、とそのくらいのものだと思っておいてください。詳しくは参考書を読んで頂ければわかると思います(笑)

商業簿記

まず、商業簿記から勉強ですが、参考書を2週くらいざっと読み、トレーニング(基礎問題集)を2回ほど解きます。そして、過去問題集の問1だけを1回目は答えを見ながら、2回目は答えを見ずに、3回目は間違えたところを埋めるようにして勉強します。そしたら商業簿記は一旦置いておいて工業簿記に移ります。理由は、商業簿記は試験前でも十分に伸びる科目だからです。

ここも約3週間ほどで終わらせます。今のところ計1ヶ月と1週間です。

工業簿記

日商簿記2級は工業簿記を中心に勉強しておくのがセオリーです。なので商業簿記を早々に切り上げて一旦置いておきました。

工業簿記もまず参考書を2回ほどざっと読み、トレーニング(基礎問題集)を2回ほど解きます。そして、また参考書を1週読んで過去問題集に入ります。

過去問題集は工業簿記の過去10回分をまずは答えを見ながら解き、2回目は答えを見ずに解く。3回目は間違えたところを中心に解いて10回分を完璧に解けるようになるまで解きます。工業簿記には約3週間ほど時間をかけます。

これで、計2ヶ月

残り1ヶ月

また商業簿記に戻ります。

とりあえず商業簿記の内容を忘れていると思うので1周だけ参考書を読んでおきます。そして、今までと同じように、問2~3を1回目は答えを見ながら、2回目は答えを見ずに、3回目は間違えたところを埋めるようにして勉強します。

ここは気合で2週間で終わらせます。少ししんどいですがそのくらいしないと短期合格は出来ません。

問2、問3の中だけでも科目が何個かに分かれていてどれが出るか分からないので、科目別にまとめて勉強しておきます。伝票の問題なら伝票の問題だけを、本支店会計なら本支店会計、精算表なら精算表だけをまとめて、という感じです。詳しい科目は実際に参考書や問題集を買ってから見て下さい(笑)

恐らくこの時期には模試があるので、それを受けておくのがベストです。私は大原さんで模試を受けてその問題も取っておきました。

計2ヶ月と2週間

残り2週間

残り2週間のうち1週間を使って、過去問題集を使って過去10回分、商業~工業簿記全てをもう一度解き直します。

そして、残り1週間はラストスパート模試(予想問題集)と大原さんで手に入れた模試の問題をひたすら解きます。最低でも3回は解きます。

ネットスクールさんの予想問題は本当によく当たります。面白いくらいよく当たります。ネットスクールさんのホームページで試験前リアルタイム無料講義をやっているのですが、それも役に立ちました。4点分くらいはこの講義で稼げたと思います(笑)

ただ、予想問題集は4回分入っているのですが、4回目の問題は「滅多に出ないけど、出た時のために一応やっておいてね」というような問題なので、短期合格のための勉強としてはこの問題は捨てます。出たら諦めて下さい(笑)

おまけ 外ですること

ネットスクールさんの予想問題「ラストスパート模試」には「仕訳カード」という問1によく出る問題(問4や5でもたまに出る)の暗記カードのようなものがついています。これは常に持ち歩いて時間があれば常に覚えます。

最後に

勉強する内容をまとめると

・3級の内容の把握 2週間
・2級の商業簿記の内容の把握 問1の仕分け問題 3週間
・工業簿記の対策 3週間
・商業簿記の対策 2週間
・商業~工業簿記の復習 1週間
・予想問題演習(ラストスパート) 1週間

計3ヶ月

となります。なるべく、途中で模試を受けて試験の緊張感を味わっておいたほうが試験本番に強くなっていいと思います。手に入る問題は予想問題にもなりますし。

私は、大原、TAC、LECとネットスクール以外の会社の予想問題も中身を見ましたが、一番よく当たるのはネットスクールの予想問題でした。ほかの会社のものは本番より難しく作っているのであまり試験対策にはならないな、という感想です。

今回は日商簿記2級試験の短期合格方法を書きましたが、ここに書いてある内容の時間を長めに取れば普通の試験対策(短期合格法ではない)にも使えます。

大人になってからは、勉強をしてこなかったことを後悔しても大学に入り直すことなどは困難な方が多いと思います。しかし、資格試験の勉強なら可能です。学歴や資格が全てではないですが、学歴や資格で稼げる給料や就ける仕事が決まってしまうことが多いというのも現実です。

ここに書いた勉強法が、皆様のお役に立てますように。


だいちゃん(∀)

この記事の中に登場した書籍の一部。

独学が苦手な人はスクールを使うというのも手です。

スクールには自分のモチベーションを高めたり、豊富なデータで合格へと導いてくれます。

スクールにお金を使うことに抵抗のある人はいるかもしれませんが、一番投資効率が良いのは自分の頭への投資ですよ!

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だいちゃん(∀)

フリーライター・ハイパーメディアブロガー 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 炎上芸人。インターネット上の嫌われ者www

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